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古典調律実験シリーズその4~【埴生の宿】(運指ト長調)~ [古典調律フレッティングギター(演奏音源など)]

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今日で9月も終わりですか・・早いですねぇ月日の経つのは(しみじみ)。
 
 という訳で、今日は時間も無いのでサッサとupします(汗)。
 今日は、昨日と同じ平倉氏の編曲(ト長調)で、ビショップによる「埴生の宿」。
  この曲、原曲はどうか分かりませんが、日本では戦争関係の映画に使われてますね(「ビルマの竪琴」と「火垂るの墓」)・・まぁ曲想等につき現時点では余り深くは考えないことにしましょう。
 で、例によって3種味?比べ。ここまでは27日の平日夜に録りだめしていたので、この辺りになるとヘロヘロ感が漂ってきますが、まぁご愛敬ということで。最終的には体力つけないとイカンですね。

 まずはヤング改9弦仕様ギター

(番外弦の10弦Gを無理に鳴らそうとしてトチッテいる箇所あり(汗)。この編曲だと2番前半の内声でクロマチック音が出てくるのですが、古典調律には合わないような気がしたのでダイアトニック音に変えてます。)

 次、ペペ・ミーントーンフレットギター、2度上A調

 最後、ギタレレ・ミーントーンフレットギター、4度上C調


(ノートPCのスピーカー出力で聴いた限りでは、ギタレレくらい高い調の方が「竪琴」っぽい雰囲気が出るような気もします。)

 この編曲、2番の後半の(下降)対旋律が凄く魅力的なんですよね。で、おそらくラストに弾く曲になると思うので、疲労で対旋律がビリつかないように体力をしっかりつけなアカンと思ってます。では、今からまた練習開始ですわ(今日は少なくとも2弦を交換する予定)。

 こちらは台風の影響で不安定な天気ですね。皆様も天候には十分注意して、良い芸術の秋をお過ごしください。
 それではまた! (次回は「紅葉」あたりか)


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