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BWV876練習日記(0730月曜-0803金曜版)~レーマンとジョビンとヴァロッティとヤングとMT~ [発表会対策]

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レッスンまであと「19日」。
今日はカシオWK-500にジョビンとレーマンの調律をセットして弾いてみた。
どちらもG-B♭の和音で独特の「唸り」が出るのが興味深かった。

変ホ長調曲だと、(ジョビンよりも)レーマンの方が長3度に「栄養」が与えられるが、WK-500で数回弾いた限りでは全体的にジョビンの方が面白い気がしないでもない。生チェンバロで弾くとまた違う心証が得られる可能性があるので、余裕があればそちらでも試してみたいところだ。それと、明日はWK-500に「ヴァロッティ」と「ヤング」もセットして弾いてみたい。

 今日は余り時間が無いのでこんなところで。

0731追記
>明日はWK-500に「ヴァロッティ」と「ヤング」もセットして弾いてみたい。
・・・トラトラトラ(笑)、、我ミッション達成なり、我ミッション達成なり

0801追記
レッスンまであと「17日」。今日は電子チェンバロをウルフ位置移動のミーントーンにして弾いてみた。やはり標準より一つ♯側の位置にすると(つまりB♭ルートにすると)丁度良くなる。E♭ルートのミーントーンにすると黒鍵のF♯が「G♭」音になってしまうが、BWV876の前奏曲では短三度(G♭)音は使わずに増二度(F♯)音を使っているからである。

0802追記
レッスンまであと16日。今日はテレビでオリンピックを見てしまったが(内村選手あっぱれw)、その後で気合いを入れて練習できたのが良かった。前奏曲は最初の方が関門が多いように感じる(左手が結構難しい)。
 変ホ長調の曲は、鍵盤楽器では主音(E♭)、属音(B♭)、下属音(A♭)のいずれも黒鍵キーになるため、♭3つだが既に「黒鍵曲」と呼んで差し支えないように感じる。そのくらい黒鍵キーが頻繁に使われるのだ。その上バッハは、変ホ長調曲では短7音(つまりD♭)を「偏愛しているのではないか?(汗)」と思うくらいしばしば使う(しかも登場時期が早い)ため、余計に黒鍵の使用が多くなるのである。
 (ちなみに同じ「♭3つ」の調である平行調のハ短調(曲)だと、主音(C)、属音(G)、下属音(F)のいずれも白鍵キーであるため、さほど黒鍵曲という感じはしない。)
 では今日はこんなところで。 明後日から旅行なので、明日も頑張りたい。

0803追記
レッスンまであと15日。何とか今日も(テレビの誘惑に負けるずに)生チェンバロで練習出来た。苦手の箇所が大分ハッキリしてきたように感じる。明日から何泊かの旅行なので、リフレッシュしてこようと思う。

 


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