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秋の夜長の3連休前ウキウキ曲(カルカッシ第6番ハ長調) [私のうねうねフレットギター]

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 と言うわけで、昨日に続いて、今夜も平成19年に録音したうねうねフレット(ケルナー音律)ギターの演奏upをします。
 
 このギターが大西氏の改造によって正式に固定フレットになったのは平成20年の夏ですので、この頃は未だ「針金」を付けた状態で弾いていたことになりますね。
 ちなみに写真だとこんな感じです(などと言ってさりげなくyoumusicサイトを宣伝)。

http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?lid=2791

 で、今日upするのは、針金時代の「平均律から脱却できて、もう弾くのがとにかく楽しくて楽しくて仕方が無い!」という頃の演奏がありましたので、それをupします。カルカッシのエチュード第6番ハ長調で、2声の対位法で作られた格好良い曲です。

 ファイル名に「・・録音おまけ」とあるように、後半がミスだらけ(&走りまくり)でして、本来web上にupするようなレベルの演奏では無いのですが、この頃の自分は本当に「弾く喜びに満ちあふれていた」なぁと懐かしく思い出され、今の自分にフィードバック(?)させるべく、敢えてミスだらけのこれを選んでみました。 何か、こうして一生懸命古典調律の紹介(布教?)活動をしている今の自分の「原点」が、この演奏にあるような気がしてならないのです。

 ではどうぞ。



 というわけで、ケルナー音律のCの和音は本当に美しいですねぇ(しみじみ)。

 では、明日から楽しい秋の3連休ですね。 皆さま良い芸術の秋を!
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Enrique

このハ長調,私の楽器では特にドの鳴りが悪く,メロディがつながらないですね。響きがよいということは当然鳴り,メロディの音の伸びもよいのでしょう。前半でそれは良く分りますね。
by Enrique (2010-10-09 00:52) 

koten

Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます。
そうですね。鳴りも伸びも良いです、もう最高、生きてて良かったという漢字ですよ(爆)・・うねうねフレットギター、この機にEnriqueさんにいかがです?
by koten (2010-10-09 07:09) 

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