SSブログ

うねうねフレットギター練習メモ10月15日(月)版 [発表会対策]

スポンサー広告
a8mat=2BY7HO+F5YIIA+33TA+609HT" target="_blank">



 演奏当日まであと12日(12日後に本番)である。

 今日は月曜日で、平日のうち最も元気な(=夜でも生命力、余力が残っている)曜日である。とすれば、やるべき事はただ一つ・・・・そう、「第3回、観客ゼロによる(自作自演風)模擬リハーサル」である(やんややんや!)。

 結果:
 演目内容(第2回と同じ)
 前回と変わった点:
  ①「楽譜貼り付けスケッチブック」を使用(曲間での譜めくり効率向上の期待)
   ② 高音弦と6弦がおニュー。
  ③前回より経験値がそれなりに上がっているはず(トーク&演奏が一層向上?)。

 結果および分析・反省等:
 全曲(9曲)終了時点で21分台 ⇒ 前回の25分台から5分短縮した!
 これは良いのか悪いのか? ⇒ 譜めくりは、上記①により迅速(ノンストレス)に出来るようになったと感じる(自分祝!)。ただし、途中での調弦作業が前回より手間取り、それにもかかわらずこの時間で終わったことを考えると、トークや演奏が「走りがち」になってしまったことは否めない。
 調弦の手間取りに関しては、後で調べたら「番外低音弦の調律をおろそかにした」まま演奏していたことが判明した(番外低音弦の音程が低めだった)。弾かない弦でもしっかり正確に調弦しておかないと、演奏中の和音の濁りや「何となく合っていない」感が生じるので、多少時間がかかっても調弦は「入念に」やっておくべきことを改めて痛感した。

 その他:
 今回はエビスビール(350ml)飲酒後のほろ酔い気分で行ったことも災いしたのか、いつもはしないような「ズッコケ間違い」が多かった。さらには、現在爪が少し長く、(弦に肉が当たってない感じであり、)音に重量感が無かったように感じた。なので、次回はシラフ&爪を短くして実行したいところだ。
 メロディー部分につき「もっとアポヤンド弾きの箇所を増やしたい」という欲求も出てきた。
 また、今回は高音弦のほか6弦も新しく交換して弾いたが、大分「エコー効果」が増えた感じだ。古典調律なのでこれでも大丈夫だとは思うが、あまりにエコーバリバリでもどうかと思うので(かつ本番はマイクあり)、4,5弦の交換も早め(今週半ばくらい?)に行っておいた方が良いかもしれないと感じる。

 それと、今回は楽譜(譜面台)を自分の左側に置いて弾いてみたが、譜面台を「正面」に置くか「左側」に置くかは、一長一短があり悩ましいところだ。今回のように左側に置いた場合は、譜読みしながら左手運指の確認も出来るのだが、反面その確認作業が(脳の処理能力的に?)面倒と感じる場合もあり、且つ右手の確認がおろそかになりがちである。なので、私的には、譜面台を「正面」に置いた方が、左右の指の確認面からしても、かつ「裏技?」として観客の視線を緩和する(笑)点からしても良い結果が得られるような気がしている。ただ、観客サイドとしては、奏者の手の動きが良く見える方が良いので、「左置き」ファン(笑)の方が多いと推測される。

 では今回はこんなところで。次回もがんばれ私!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
うねうねフレットギター 古典音律フレット 非平均律フレット楽器 古典調律鍵盤楽器ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。