19世紀ギターの再フレッティング(その1) [純正律(Just Intonation)]
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19世紀ギターのフレットレス化が完了し、本日帰宅しました。
今回はこの道具を使って再フレティングを行おうと思います。まずは例の「イ長調純正律型」から。
針金は「素」のままだと余り音質が良くないので、セロハンテープで「ラッピング」して使用しようと思います。
まずは恒例(?)通り、弦長の1/5=第4フレットから。鉄則ですね(笑)。
この方法だと、微調節と取り外しが非常に楽になるので、音質との折り合いさえ付けばお薦めの方法と言えるかも。
問題の「段差あり第2フレット」については、このように予め位置をマーキングしておきます。今回は修正液を使いましたが、これは有機溶剤入りなので、出来ればチョークのようなものでマーキングした方がベターかも知れないですね。
今回はこのように「うねうね針金フレット」に挑戦してみました・・・人間「日々成長」ですからね(笑)。
3弦の第4フレットも段差を付ける必要があるので、ニッパでこのように切って、切った部分をテープで留めればとりあえずOKでしょう。
~続く~
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19世紀ギターのフレットレス化が完了し、本日帰宅しました。
今回はこの道具を使って再フレティングを行おうと思います。まずは例の「イ長調純正律型」から。
針金は「素」のままだと余り音質が良くないので、セロハンテープで「ラッピング」して使用しようと思います。
まずは恒例(?)通り、弦長の1/5=第4フレットから。鉄則ですね(笑)。
この方法だと、微調節と取り外しが非常に楽になるので、音質との折り合いさえ付けばお薦めの方法と言えるかも。
問題の「段差あり第2フレット」については、このように予め位置をマーキングしておきます。今回は修正液を使いましたが、これは有機溶剤入りなので、出来ればチョークのようなものでマーキングした方がベターかも知れないですね。
今回はこのように「うねうね針金フレット」に挑戦してみました・・・人間「日々成長」ですからね(笑)。
3弦の第4フレットも段差を付ける必要があるので、ニッパでこのように切って、切った部分をテープで留めればとりあえずOKでしょう。
~続く~
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