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昼休みつぶやきシリーズ「今後の実験予定(別名:頑張れ私!)」 [なんちゃって音楽理論]

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 怠け者の私&日々の生活に追われる身であるが、どうもブログに書く(世界発信する)と実行力が増える(←見えない誰からからエネルギーをもらえる?)感があるので、「自己実現」したい事項は今後も出来るだけマメに書いていきたい。


今後の実験予定

①ギターを「純正律」にフレッティングする実験
②(いわゆる閉鎖系の)不均等音律のギターにカポをしていって、響きの変化(バリエーション)と調の特性を検証する実験。

 以下、昼休みの時間に書けるだけ書く(←くうぅぅ、頑張れ私!(汗))


①ギターの純正律フレッティング実験
 ⇒この場合、禁則5度音程(D-A)と派生音の音程設定が大問題!

  但し、koten理論(仮説)では、禁則5度音程(D-A)に関しては、「4度調弦」のフレット楽器の方が、5度調弦のVn属の楽器よりも「有利」である、と考えられる。

 理由:5度調弦楽器では開放弦の並びが「下から」D-A(つまり「使えない5度」)になるが、4度調弦楽器では開放弦の下からの並びが「A-D」(つまり「それほど気にならない4度」)になるから。
  もっとも、名著「古楽の音律」によれば、歴史的大ヴァイオリニスト(タルティーニだったか?)でも、D-Aを1シントニック・コンマずらして調弦する人もいたようだ。 ⇒なので、それより(環境的に?)恵まれているフレット楽器ならば、1度は純正律フレッティングを試してみる価値がある、と断言できる(、と書いて自分を鼓舞する、、、くうぅぅ、頑張れ私!(笑))。

 ※ぼそぼそ・・・でも、自称真人間のkoten君は、「もう一工夫」するけどね(笑)
 (昨日の夜に仕込んでおいたので、早ければ今夜に実験できるかもしれない・・・うふふふふのふ(←不気味))。


②不均等音律のギターにカポをしていって、響きの変化と調の特性を検証する実験。
 例:
 ハ長調の曲を1フレットカポで弾く⇒嬰ハ長調曲になる(WTCで言えば3番)
 イ短調の曲を1フレットカポで弾く⇒変ロ短調曲になる(WTCで言えば22番)
   
 ト長調の曲を1フレットカポで弾く⇒変イ長調曲になる
 ホ短調の曲を1フレットカポで弾く⇒ヘ短調曲になる(受難の調?)
 
 予想:
  カポ無しは3度重視音律⇒1フレットにカポを付けた瞬間に、ピタゴラス系音律(5度中心主義)に激変(テレポーテーション、ワープ(笑))する。ゆえに不均等音律フレット楽器にとってカポタストは「魔法のアイテム」、謂わば「タイムマシン」や「どこでもドア」(爆)に等しい。
  ⇒そして最後に、したり顔でこう自慢するのだ・・・「ふっふっふ、貴方のギターでこんなことが出来るかい?」って(←うわぁ、我ながらヤな性格だねこりゃ(大汗)・・・いや、でも本当、それくらい書かないととてもやってられないっすよ、、、現代の「美しい和声と調性感」が失われてしまった「末期的」なこの音楽世界では。)


>「自己実現」したい事項は今後も出来るだけマメに書いていきたい。
・・・(ぼそぼそ・・「お金の奴隷」から解放されたい。そういう世の中になってほしい。「お金が全て」という世の中では駄目だと思う。)


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