Wikiで「音律関係情報」を調べるときは「英語版」を参照することが必須ですね、という話 [記事の加筆修正など]
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先ほど下記URLの過去記事に、
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2013-04-27
以下の記載を追加したのですが、
---追加分を引用-------------
0513補足:
グラスハープについての英語版wikiのURLです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Glass_harp
>口径・腰径の異なる複数のグラスを大きさ順に並べるが、様々な作品を
>演奏できるように十二平均律の半音階を網羅して並べ、・・・
に対応する英文ってどこにあるのでしょうかね?
本当、いつまでも(日本で)「上の人」がこんなことやっていたら、アマチュアの音楽愛好家から「常識を疑われる」だけだと思いますよ、真面目な話。
----引用終わり----------
要するに、12等分平均率(←律?)は、その発祥地である西洋において(さえ)既に大分前から「見限られている」のに(参照:藤枝守氏著「響きの考古学」)、日本の音楽社会では、未だにこれに固執している人(特に「上の人」)が非常に多いので、こういう「歴史捏造」的(別名「犯罪的」)な記事がバンバンまかり通っている、ということではないでしょうか。
ともあれ、結論的には表記の通り、
Wikiで「音律関係情報」を調べるときは「英語版」を参照することが必須ですね、ということです。
例えば「純正律」のWiki記事だって、英語版の方が凄く詳しくて、音源リンクまで付いてますからね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Just_intonation
ただ、グーグル経由で上記URLに行こうとしたら何故か「非推奨」の警告が来ましたけど(汗)。「凄い社会」ですよね日本って(爆)。
折角なので、ミーントーンの英語版WikiページのURLも載せておきます(こちらは警告は来なかったです。)
http://en.wikipedia.org/wiki/Meantone_temperament
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