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オーラ・リー(Aura Lee)弾き比べ大会~純正ケルナーフレットギター編~ [私のうねうねフレットギター]

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 という訳で・・・・おぉ、やりましたよ! 今日で1ヶ月完全「無欠勤」モードwですわ、自分祝!

 これが本当のオーラリーならぬ、Ohやりぃー!ってな訳ですよ(笑)

  では時間が無いので要点だけ(汗)

 先ほど純正ケルナーフレットギターで表記曲を演奏&録音したのですが、どうも未だ高音弦が新しいようで、交換して5日ほど経ったにもかかわらず、未だに数分弾くと伸びる(=音程が下がる)んですよね・・これだからナイロン弦は(泣)。

 で、弦の状態について演奏後にチューナーで確認したところ、この演奏音源は、弾き終わり時に1弦の音程が数セント下がってましたが、まぁ雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
 ではどうぞ。


 要点としては、この純正ケルナー音律による演奏は、昨日のケルナー「改」音律と比較して、前半のニ長調での響きは殆ど変わらないのですが、後半のホ長調への転調後は、E和音の長三度の響きが可成り落ちる(「改」よりも8セント劣化、12ETと比較しても3セント劣化する)ので、違いが結構分かりやすいのではないか、ということです。

 それと、昨日の「改」音律が2010年の弦楽器展以後、「ハ長調、ト長調、ニ長調、イ長調」専用の音律である旨の噂が巷で出回っているようなのですが、「ホ長調」もちゃんと弾けますということ、というか、そもそも「改」音律は、「ホ長調」の和音の響きが美しくなるように考慮して設計したものです、ということを何とかして伝えたい訳なのです。

 上記のように、今日の音源は最後に1弦音程が下がっているので、後日に差し替えようと思います。それと、解説も後日にもう少し詳しく行いたいです。
 とりあえず今日は時間切れなのでここまで。

 皆様良い芸術の秋を!!


 


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