うねうねフレットギター練習メモ10月8日(月、祝日)版 [発表会対策]
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今日から練習メモ録の開始である(文体も「である」調に突如変貌w)
演奏当日まであと19日(19日後に本番)である。
昨日夜は、自分のイメージする曲目順でプログラムを組み(3+2+2+2+2=全11曲)、適宜話すスピーチ内容も考えて「第1回、観客ゼロによる(自作自演風?)模擬リハーサル」(笑)なるものをやってみた。
1曲平均にすると2分を超えないため、当初は「ゆっくりやっても余裕で時間が余るだろう」などと考えていたのだが、これが甘かった(汗)、、、時間を計ってみたら何と34分もかかっていた(唖然)。
この敗因(?)を自分なりに分析してみると、
1:スピーチで何度もミスした(噛む、しどろもどろになる、言い直す、頭が空白になって忘れる、などなど)
2:調弦に時間をとられた。
3:1曲分の楽譜が見つからず、探すのに時間を使った。
ということであった。
「1」については、そのあまりのふがいなさ(この酷さは言うなれば「12ETレベル?」スピーチ(爆))に、自分は今後、演奏練習はそこそこにして、むしろスピーチの練習に多くの時間を費やすべきではないかと真面目に思った(自爆)。いやぁ本当、喋るの下手だな私(汗)。
「2」の調弦時間については、この時間も計算した上でプログラムを組んだつもりだったが、やはりできるだけ最小限にした方が良いことは言うまでもない。現状では、カポ2フレット曲(合計4曲)演奏の前後での音程微調整の時間が結構かかっているため、「オールカポなし」というのも検討すべきかもしれない。
ちなみに先日の押尾コータロー(アコギのソロ)コンサートで凄く印象的だったのは、押尾さんは一切自分では全く調弦をしなかった(!)、ということである。つまり、最初の方は「1曲1台」主義で、曲毎にギターが変えられたのだが、
曲が終わる毎にライトダウンし、ステージ左側からスタッフが新しいギター(当然完全調弦済み)を抱えて来て交換&プラグ配線し直し、スタッフが去った後にライトアップして演奏が始まる、
というパターンを繰り返していた(中盤以降は「1台で複数曲演奏」が増えた)。こうすることで、曲間でのインターバルが最小限になり、かつ、(待つ方の)観客と(調弦に神経を使う)演奏者の双方のストレスが大幅に減ることになるわけで、これは良い方法論を考えたなぁ、流石だなぁ、と思わず感心した。
ただ、自分はそうするわけにも行かないので(汗)、何とか良い代案がないものかなぁ、と思うこの頃である(例:使用する弦の音程の癖を把握すればもう少し早くできそうな気もしている。一般論としては、カポをする場合、「太い弦」ほど音程が余計に上がりやすくなる。)
「3」はミスとしては論外レベルなのだが(汗)、曲数が多くなるとこういったアクシデントが発生しやすいことを今回改めて思い知った(暗譜で弾ければベストではあるが、これだけ曲数が多いとそれは無謀きわまりない行為といえよう。ただし「番外弦弾きまくり」の曲は暗譜するくらい弾きこまないとマズイとは思っている)。
というわけで、この「模擬リハーサル」は、色々な意味で凄く練習になる(特に、「しどろもどろ自演スピーチ」後の演奏は、いつもと全く違った「アガリ感」を体験できる(笑))ので、また近いうちにやろうと思う。
今日は、4時頃に(家族の目を盗んでw)近くの公園に行って1時間ほど練習した。公園練習は実に数年ぶりであるが、気温がちょうど良く、蚊もいなかったので久しぶりに外で弾く爽快感を満喫できた。本当、古典調律ギターで野外練習すると、12ETギターで公園練習していた時に感じていた「ちょっと弾いただけで直ぐに出る疲労感」や「私、弾いても良いですか?(汗)」的な一種の「後ろめたさ感」が全く生じないので、凄く気分が良いのである。
(蛇足ひそひそ・・・こんな貴重かつ重要な情報は、間違っても外部に漏らしたりインターネットで世界発信したりしたらイカンよな(爆) ・・・まぁ外国の人はこんなの既に常識だろうし、もう直ぐ「何もかも隠し事が一切できない世界or社会」になるだろうけど。 ⇒最良パターン:アセンション達成による高次元「世界」 vs 最悪パターン:世界統一政府(NWO)設立による超管理&マイクロチップ埋め込み&人類奴隷化の「社会」。だからこそ、こうやってその「予行練習」をしている意味もあります。読者の皆様は、どちらの「世界」or「社会」を希望されますか? )
そんなこんなで、この3連休は凄く充実したものになった。
この調子で明日からも頑張るぞ私!!
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