SSブログ

古典調律実験シリーズその6~イ長調準純正律ギター参戦!w【紅葉(もみじ)とふるさとのイ長調編】 [古典調律フレッティングギター(演奏音源など)]

スポンサー広告
a8mat=2BY7HO+F5YIIA+33TA+609HT" target="_blank">



 芸術の秋たけなわ、さて今夜もやって参りました、古典調律ギター実験シリーズのコーナー!(やんややんや、パフパフ!w) 

昨日の紅葉の音源投稿で、
>小胎氏のイ長調編の出だし部分(狩猟ホルン音型)を運指ハ長調版に移調して加えて
・・という演奏をしましたが、折角なので、小胎氏のイ長調編曲の「紅葉(もみじ)」の音源もupすることにしました。

 で、イ長調曲といえば、やはりこれしか無いでしょう・・・研究していた純正律系の音律(確か現在、下記サイトの「これでどうやねん!? イ長調純正律系ギター音律」段階のはず)での19世紀ギター(ファブリカトーレモデル、ガットフレット使用)で録音してみました。
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2011-12-29

 ではどうぞ!(但し、純正律を強調するため、3カ所のC♯-Eの和音をB-Eの四度にして弾いてます)

 さらに、岡野貞一続きで、「ふるさと」の小胎氏イ長調編もこのギターで弾いてみました。



  参考までに、上記2曲をヤング改9弦仕様で弾いたものです(可成りトチッてますが)。


 注意して聴くと、ヤング改の音源の方が和音が微妙に「唸っている」のが分かりますよね。
 

 補足:書き忘れましたが、今回の「その1」から始まった一連のギター音源は全てA=442Hzで調弦してます(ヤング音律でA=442HzにするとC音がほぼ「愛の周波数528Hz」になるため)

 それではまた。 皆様良い芸術の秋を!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
うねうねフレットギター 古典音律フレット 非平均律フレット楽器 古典調律鍵盤楽器ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。