Gルート王道純正律での再録up~リュバルスキーの「うた」~ [純正律(Just Intonation)]
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以前にミーントーン調律の生ピアノ演奏音源upしたリュバルスキーの「うた」につき、その後の追跡?調査によりGルート王道純正律で問題無く弾けることが判明しましたので、公共投稿所にupしてきました。
http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=6&lid=9035
声楽の知識には乏しい私ですが、「歌心」の方はそれなりにあるでしょ?(爆)
思うに、純正律は最も敷居の高い音律ですので、この音律が適用できることが判明した場合、できる限り録音して一般公開するのが作曲者の名誉のためにも必要かな、と感じてます。
今回は、昨日の投稿とネット上での古楽関係情報(最近はミーントーンの音程を出す練習をしている声楽の人がいるが、、、、旨)をヒントにして正解に辿り付けました。有り難うございます。
というわけで、器楽曲で「歌(うた)」的なタイトルが付いている場合(特にシンプルな小品の場合)、純正律の適用可能性を「疑(うた)」がった(笑)方が良い気がしている今日この頃です。
サイトだと楽譜写真が小さいので、ここにも貼っておきますね。
いやぁ本当、純正律曲のネタが有り過ぎて困っちゃいますわ(汗)
くらいふさん、アヨアン・イゴカさん、niceありがとうございます。励みになります。
by koten (2012-07-11 21:56)