実験開始! まずはイ調で ~王道純正律の生チェンバロ演奏~ [純正律(Just Intonation)]
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昨日の夜、ようやく調律できました。しかし平日出勤帰宅後のためへろへろ(泣)、、、あぁ早くアセンションして、「好きなことを好きなだけ研究出来る」社会に移行して欲しい(爆)
というわけで、まずは長短の基本和音と、フィッシャーのイ短調組曲のシャコンヌの生チェンバロ版から
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はい次、ブルグミュラーの「アヴェマリア」イ長調を生チェンバロで。
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これ、楽譜と見比べていただければ分かると思いますが、やはり「王道」型だと、長調曲で♯系への転調が殆どできないので、中盤の和音はやや濁りますよね(C♯和音とか出てきますし)。ただ、ミーントーン(MT)よりは濁りが緩和されているのではないかと(広い5度がMTよりも16.5セントほど改善されているので)。 ともあれ、このような♯系の和音を使う曲は、マッテゾン純正律などの「長調専用」タイプならもっと綺麗に響くでしょう。でもまぁ、これはこれでアリではないか、ということで(自己満足モードw)。
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