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(音律について)闇の勢力にとっての「不都合な真実」への思いを巡らしてみる。 [たわごと]

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レスついでの余談つぶやき:

 「不都合な真実」といえば、先日ブクステフーデの鍵盤曲を調べているときに思ったのだが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%87

>この他、チェンバロまたはクラヴィコードのための作品として、21曲の組曲と6曲の変奏曲が現存する。マッテゾンが『完全なる楽長』で言及した7つの惑星の性質を模した組曲(BuxWV251)は今日消失している。
・・・の「今日消失」ってのが如何にも怪しい(笑)。 この怪しさは何か、少し前にNASAが発表した「アポロ11号の映像テープ紛失」と同じくらいの胡散臭さを感じる。
 この組曲にはBuxWV番号が付いていて、BuxWV251でググルとmidi音源にヒットするくらいなんだから、何が「消失」なんだか・・。

※「消失」:消えて無くなること(小学館、現代国語例解辞典、第二版より)

 

その他、自分用メモ

http://www.kirnberger.fsnet.co.uk/Modmeantone.html

 ↑修正ミーントーンサイト

http://ja-jp.facebook.com/note.php?note_id=501605805399

 ↑修正ミーントーンサイト、パッヘルベルとフローベルガーは知り合いだった

http://www.ryutopia.or.jp/schedule/12/0225c.html
 ↑
>スペイン製オルガンの大きな特徴である水平トランペットや分割鍵盤が
・・・ほほう、スペインのオルガンは「分割鍵盤」が当たり前か、、

http://d.hatena.ne.jp/gakuseiizumi7711/20110216/1297817412
>コレア・デ・アラウホの「ソプラノの分割鍵盤のための 第2旋法によるティエント第59番」
・・・タイトルに「分割鍵盤のための」とあるのは珍しい。ここまでは「隠しきれなかった」とか?

http://shinkou-kyoukai.org/~s2ban/music/pipeorgan.pdf

 分割鍵盤とショートオクターブ


 


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七希

はじめましてです。最近このブログを見つけ、楽しく拝読させてもらっています!私は今、学生で研究の課題がかされているのですが、その研究で純正律のギターをつくろうとしています。このブログを拝読させていただいていますので、そのおかげでたくさん知識を得ることができました!ですが、まだまだ未熟者なわたし。。。なので、もし差し支えなかったら、ときどき質問などしてもよろしいでしょうか。。。?

by 七希 (2012-05-18 22:18) 

koten

七希さん、はじめまして、 いらっしゃいませ( ^-^)_旦~

 おぉぉ、七希さんは学生さんですか、いやぁこれは新たな展開ですね。質問につき、私に分かることなら可能な限りお答えする所存ですので、いつでも遠慮なくどうぞ。

>純正律のギターをつくろうと
・・これは素晴らしい!! 是非とも完成させてください。
 小生、ギターのフレット位置の設計や改造などの記事(純正律含む)も前に結構書いていますが、カテゴリがごっちゃになって探し難いかもしれないですね(汗)。

by koten (2012-05-18 23:32) 

REIKO

>スペインのオルガンは「分割鍵盤」が当たり前か

え~!?そんな話初めて聞いたぞいな(笑)・・・と思い、手持ちのスペイン・オルガンのCD解説を読み返したらば、思い出しました!
ここでの「分割鍵盤」とは、一段の鍵盤の中央付近を境目に、低音域と高温域で別の音色ストップを割り当てることができる仕組みのことを言っています。
(~CまでとC#~で分けるのが多い)
たぶんアラウホの「分割鍵盤のための」も、この意味でしょう。
この「スプリット」機能は、現在の電子キーボードでも一般的です。
(カシオの取説をご覧あそばせ♪)
これで鍵盤が一段(列)しかなくても、ベースやコード伴奏と旋律を別の音色で弾けて便利というわけですね。
なので、ミーントーンの異名異音を弾くための分割鍵盤とは別物です。
りゅーとぴあのサイトで、「水平トランペットや分割鍵盤が多用された鋭く華やかな響き」とあるのも、これで理解できます。
(ミーントーンの「G#/A♭分割」などは、「鋭く華やかな響き」とは関係ない)
英語だと、ミーントーンの方は「split key」、スペインの方は「split keyboard」ではないかな?と思いますが、日本語に直すとどちらも「分割鍵盤」になってしまうので、紛らわしいことは確かですね。
by REIKO (2012-05-20 16:51) 

koten

REIKOさん、いらっしゃいませ( ^-^)_旦~
 冷静な解説(笑)、ありがとうございます。
>一段の鍵盤の中央付近を境目に、低音域と高温域で別の音色ストップを割り当てることができる仕組み
>たぶんアラウホの「分割鍵盤のための」も、この意味
・・・うーーん、要するに、いわゆる「分割黒鍵」つまり「split key」を表だって(笑)曲のタイトルや論文等で使用することは、現代社会では(闇の勢力の悪力(あくりょくw)が強いので)未だ躊躇されるってことですかね、、、、スピリチュアル系サイトの情報では闇の勢力の大本(おおもと)はもう地球から逃げたらしいので、堂々と議論して良いと私は考えているのですが。

 それはそうと、ヘンデルのチェンバロ組曲の演奏で、素晴らしい調律のものを遂に見つけました! このニコルソンの調律&演奏は素晴らしい良いと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=wMoWzAheFeE&feature=relmfu
小生、未だ組曲1番全曲と、調子の良い~と、6番7番を拾い聴きしかしていないのですが、これは明らかに「ウルフ回し」使っていると思いませんか?分割ウルフの使用の分析はREIKOさんにお任せします(笑)。

HMVが割と安いので先ほど注文しました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=510358

by koten (2012-05-20 21:11) 

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