続きその3、フロベル音律解析 [最適音律を見極める基準(仮説)]
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(続き)
余談:ネットでは「韓国の主要銀行の崩壊&取り付け騒動」が話題になっているが、マスコミは相変わらず隠蔽体質のようである(下記井口氏のブログ参照)。
http://quasimoto.exblog.jp/17938664/
ブログ「ハートの贈りもの」さんでも「日本のプルトニウムは、やはり核兵器製造目的だった!―その歴史とからくり」他、様々なニュースが記事になっている。これは必見かも。
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/ccdad865d5a9f2cf959efca08eb662ad
(ぼそぼそ・・・当ブログが陰謀暴露系記事一色に染まるのも時間の問題か?(爆))
では本題
------今日のメモ----------------------
前に引用した参照サイトによれば、フローベルガーの組曲で、最初の6曲は1649年、次の6曲が1656年とのことなので、ルイ・クープランと出会った1652年を挟んだ上記各6曲間で「想定調律が違う可能性」もあり得るか。
ルセが弾くルイ・クープラン(ヘ長調組曲、シャコンヌとトンボーあり)
http://www.youtube.com/watch?v=CmI-mxLSmng&feature=related
同、ト短調組曲、パッサカリアあり
http://www.youtube.com/watch?v=zJ54JHro6A8
自分用、ルセの検索用ワード
Rousset L. Couperin
(ルセの調律は色々と参考になりそうだ。ルセのCDはamazonなどで軒並み入手し難くなっている。(優れた調律のCDがあっという間に売り切れる)現代社会では、そういう入手困難CDの方が「本物の調律」の可能性が高いことは今更言うまでもない・・・「余談」と上手く繋がったでしょ?(笑))
------楽譜解析中更新メモ(作業中)----------------------
組曲番号:調性等 :使用される黒鍵音とメモ(非音階音の白鍵は( )書き)
第1組曲:イ短調①:G♯、F♯、D♯、C♯(♭音やA♯は不使用)、初っぱなからフローベルガーお得意の「同音反復音形」が出現
第2組曲:ニ短調①:B♭、C♯、F♯、G♯
第3組曲:ト長調①:F♯、(F)、C♯、G♯
第4組曲:ヘ長調①:(H)、B♭、F♯、E♭(←低くてもよさそう)
第5組曲:ハ長調①:F♯、B♭、C♯、G♯
第6組曲:ト長調②:F♯、D♯、G♯、C♯、B♭、E♭、変奏曲でdisとEsを混用している。但しdisベース
第7組曲:ホ短調①:F♯、C♯、D♯、G♯、A♯←ここで初めてAisが出てきた!
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時間切れ! また明日でも
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