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(19日昼妄想追記)愛の周波数528Hz&(運指)イ長調純正型ギターによる最強タッグ実現(笑) [+ピッチ論]

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という訳で、昨日のA=444Hzの「エネルギー補給ピッチ」に気を良くした私は、「では純正律型ギターで弾いたら更に凄いことになるのではないか?」という仮説を立てて、早速実行に移すのでありました。

 ちなみに今夜、12フレットまでの全てのフレットを付けました。これです。

フレット付けた.jpg


 で、今回もA=444Hzにして少し弾いてみたところ、「何かイマイチ愛が来ない(笑)」と感じたため、良く検討してみると、どうもCのピッチが528Hzよりも低いんですね(汗)。

 つまり、前にも記事にしましたが(↓このとき311の直前だったんですね、そういえば(汗))、
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2011-03-09
A=444Hzで上のCが528Hzになるのは、12等分率(←律?)の場合なんですよね。で、前回のヤング改の場合はラッキーなことに(?)、A=444HzでCがほぼ528Hzになったのですが、この音律の場合はA=44「6」HzくらいにしないとCが528Hzにならないことが分かり、基準ピッチをA=446にして調弦しました。

 先ずはこの「愛の周波数528Hz」をお聴きください。ギターと電子チェンバロの音です。


 この「愛の周波数」は、ネット上では「DNAの修復に良い」とか色々言われてますよね・・こういった音程論、ピッチ論は、ヨガとかチャクラがどうのこうのとか、そっちの世界に繋がっているようで、これも今後の研究課題になると思います(←もぅ研究課題ありすぎ(汗)、、、結局音律の世界って「あらゆる事象」と繋がっているので、こういうことになっちゃうわけですよ(笑))

 と言うわけで、曲行きます。

 まずはクリスマス曲2曲です。最初が(運指)イ長調の「A Way in a manger」という曲で(W.J.Kirkpatrick作曲)、このギターの場合、「運指」上Gの音が「愛の周波数」に当たるため、1曲目ではこの音が出て来ません。ただイ長調なので響きは抜群です。
 対して2曲目が賛美歌第二編128番「世のひと忘るな」(作者不詳)で、運指イ短調の曲なので、「愛の周波数」音が可成り出て来ます。 2曲続けてどうぞ。



「愛の周波数」音、分かりましたでしょうか? 次に、運指ハ長調で、13世紀のキャロル(作者不詳)「慈しみ深き王ウェンセスラス」という曲(属音が愛の周波数音)と、主音が愛の周波数音となる運指ト長調の賛美歌103番(牧人ひつじを)の2曲を続けてどうぞ。


 今の2曲は、3度の響きは「ピタゴラス」です。


クリスマス曲の最後の2曲、いずれもト長調(主音が愛~)で、「乾杯の歌(作者不詳)」と「Unto us a Boy is born(作者不詳)」です。どうぞ。


次、やはり今夜も元気が有り余ってますので(←明日過労死したりして(爆))、ソルのエチュードも弾きます。
今回の曲の楽譜は、いずれも全音ギターエチュードシリーズ、ソル32のエチュード(西野編)に入ってます。
今まで結構UPした作品60の4ハ短調(属音が愛~)と、60-12ト長調(主音が愛~)です。どうぞ。


次、作品35-3イ短調(愛~がちらほら)と、31-17ハ長調(属が愛~)です。


 31-17は私的にはミーントーン系で弾きたい感じがありますね。ミーントーンで弾くともの凄く感動できるbutこのギター(運指ハ長調はピタゴラス)だとどうもなぁ(汗)。


 で、次は作品60-16ト長調(主音が愛~)と35-14イ短調(たまに愛される(笑))です。


35-14は後半のカノン的対位法の部分が凄く好きです。

 で、次。作品31-2イ短調(最高音で愛される)と、35-4ト長調(最後なので一杯愛される(笑))です。




 愛の周波数、いかがでしたでしょうか? 明日はいよいよ名曲「月光」の検証ですかね。


 それではまた!!!

----19日(土)仮説(妄想?)的追記-------------

 「愛の周波数」って、「基準ピッチ」がなかった頃の昔の人は、色々試しただろうから絶対知っていたはずだよなぁ・・勿論「528Hz」の数値って意味じゃなくて、例えば「この音程が非常にパワフルだ」、「何となくこの当たりの高さの音だと『体が喜ぶ』」、「心が落ち着く」、「暖かい気分になる」、などのことを。

 その典型例がフレット楽器。昔はフレット楽器の調弦は、「楽器が最も良く鳴るピッチ」にして弾くことが前提だったから、このピッチも絶対試されたはずなんだよね。
 例えばルネサンスリュートなんかはC調を基本としているし、ギターでも標準より短三度高い「テルツギター」なるものが流行ったので、Cの音程をこのピッチにするのって絶対試されていた(知られていた)と思う。

 あと、フランスのクラヴサン音楽では現代ピッチよりもほぼ一音低いピッチで調律されていたことが知られているけれども、そうすると、Dの音程をこのピッチにしていたことが予想されますよね。で、フランスクラヴサン音楽のD調の曲って「愛情溢れる曲想の曲」が盛りだくさんなのではないですか?って天からの啓示(笑)が来るわけですよ。。。例えばクープランのクラヴサン第14組曲ニ長調とか(下記参照)、ラモーやデュフリのニ長調曲とか・・
http://www.interq.or.jp/classic/classic/data/perusal/saku/Couperin.html
 他の調の曲でもDの音を効果的に使っていないか、とかチェックすると面白いかも。
 他のバロックだったらC♯音のチェックってことだよね。。

・・いやぁ滅茶苦茶面白いなぁ、ピッチ論の妄想も(爆)


更なる被害者的(笑)妄想:

 「愛の周波数」による音叉(つまりC=528Hzの音叉)を大量生産して販売したら「爆発的に」売れると思いますね(笑)

 っていうか、昔は「あった」んじゃないですかね、C=528Hzの音叉。だって、リュートもテルツギターも「C」基準だし。鍵盤楽器だって「古典調律」をCから音程を作って行く方が圧倒的に調律しやすいってのが「常識」なんですけどね、、、何故に無いんでしょうね?何故に「発見」されないんでしょうかね?昔の人が使っていた「C」の音叉(爆)。 どこに「保管」されているのかなぁ~?(爆) いつ「発見」されることになるのかなぁ~(笑)

 「陰謀」者さん、もういい加減に降参してくださいよ(爆)
 白状してくださいよ、Cの最適ピッチを研究されると「色々と困るんだ」ってこと、「みんなが健康になっちゃうと金儲け出来なくなる」ってこと、「人口削減計画に支障をきたす」から情報規制してるってこと、、etc。



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