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(適宜更新?)『下克上』(爆)構想を練ってみる [たわごと]

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今後の構想を世界発信してみる(笑)

 ピアノ業界よりもギター業界の方が(古典調律復権への)見通しが明るい気がしている。

 理由:モダンピアノは、もう「基本構造」からして論外音「率」(笑)と「癒着」(笑)しているような感じだ。モダンピアノを古典調律化してもその効果に限界があることが自分の中でハッキリしてきた。なので、オリジナル(ヒストリカル)の構造のチェンバロがモダンチェンバロを『駆逐』したように、最終的には古楽器のピアノがモダン・ピアノを駆逐する必要があると感じる。 ただ、それには多くの人の意識改革と長い時間と多大なコストが必要と思われる。(ピアノは図体がでかいので、廃棄問題も深刻になるだろう。)

 それに比べて、現代の(クラシック)ギターは、昔の楽器に比べて「音量重視」「大型化」の傾向があるものの、ピアノほど『致命的』な構造変化にはなっていないように感じる。つまり、楽器の殆どを「木材」で作るという基本姿勢(理念?)は変わっておらず、それゆえに「純正な響き」との相性が非常に良いと思われるのだ。
 また、ギターの古典調律「復活」に関しては、(前にyoutube画像upで記事にしたように)既に「中近東」(笑)に遅れをとっており、個人的には大変悔しい(泣)のだが、このことが日本人にとって良い刺激になり得るのではないか、と考える(←と思いたい(汗)・・・って言うか、ここで奮起しなきゃ「ヘタレ」では?)

 なので、鍵盤楽器(特にピアノ音楽)の方は今後はREIKOさんに任せて(爆)、私はギターの方に力を入れた方が音楽社会全体が幸せに近づける?ような気がしていないでもない今日この頃である。

 そしてギター業界の古典調律「復活」(←「進化」とかではなくあくまでも単なる「復活」ですので)が成功した暁には、ピアノ業界に対してこんな感じで叫んだらどうだろうか?

 ギター業界:「やーい、ピアノ業界の人、未だにそんな汚い和音でクラシック曲を演奏してるの? 可っっ哀想、そんなことじゃぁ、とてもじゃないけどギター業界には勝てないよ!」って(爆)

 具体的な構想(行動予定)を考える前に昼休みが終わりそうなので(泣)、とりあえずここまでにします。

 ま、以上の話は半分冗談(←??)ですけど、現在「論外音率(←律?)の権化」となってしまっている両業界が、健全に発展していくことを心から願っている「単なる一人の下の者」の戯言として読んで頂ければ幸いです。

 

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