『フレットの遺言』シリーズその1(バロック3曲とルネサンス1曲)&音叉でペグ巻き? [私のうねうねフレットギター]
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ちょっと前まで爆睡してました(汗)。
高尾山に登ってきて、その後サッサと帰れば良かったのですが、子供が「トリックアート美術館に行きたい」と言い出して入ることになり、面白かったのですが疲れました(汗)。
で、折角なので少し書くと、高尾山ではいつも途中までロープウェイを使うのですが、今日は長男が(小3にして)「リフト」デビューでした(笑)。こんな感じです。
登りの最後の方は斜面が急で、それなりにこわかったですね(汗)。
↑
長男の後頭部
で、トリックアート美術館は、高尾山駅の近くにあるのですが、「片目で見ると立体的に見える」&「写真に撮って後で見ると結構面白い&記念になる」という感じです。今日は凄く込んでいて、それで疲れたというわけです。
↑
建物です。
入り口のようで入り口ではない。
↓
内部も色々写真撮ったのですが、あんまり出すと文句言われるかも知れない(?)ので、興味有る方は是非どうぞ、ということで(私も美術文化振興に貢献してるでしょ?(爆))
ということで、ええと本題。
そんなこんなで、帰宅して夕食後は疲れて爆睡してしまったのですが、朝に書いておいた「遺言シリーズ」のノルマがあるので、何とか開始してみました(やっぱ「ノルマ世界発信」って効果ありますね(笑))。
で、「遺言フレット」のある19世紀うねうねフレットギターの概略やなれそめ?などはここで記事書いたので、
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
詳細省略しますが、このギターは木のペグで弦を巻いています。
で、素手だとペグを回転させにくいため、以前に製作者の石井氏に、アタッチメントなるものを作っていただいたのですが、それがどうしても見つからず、あったはずのアコギ用の弦巻き用グラインダーすら見つからないので、これはどうしたものやら(泣)と嘆いていたところ、音叉があったので、「もしかして?」と思ったらやはり出来ました!
じゃじゃ~ん
そうです、音叉を差し込んで巻けるようなサイズになっているのですね、これ。これって、(ペグのサイズは当時のままらしいので、)昔の音叉もこのサイズだったら凄いですよね。昔の人も音叉をチューニングハンマー代わりに使っていた可能性大ということでしょうから。何というか「合理的」ですよね。
という訳で本題。
まずはバロックの曲から。シャイト編のバロックアルバムに載っている3曲を弾いてみました。
(ピッチ:A=415,音律:ヤング改)
①作曲者不詳、Intradaハ長調
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
②作曲者不詳、Trezzaハ長調
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③作曲者不詳、ジーグ、ハ長調
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
折角なのでルネサンス曲も・・
シャイト編ルネサンスアルバムより、
①ネグリの「愛の束縛」(ホ短調)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
という訳で、今日はこのへんで・・・また明日から一週間頑張りましょう。
皆さま、良い芸術の秋を!!
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ちょっと前まで爆睡してました(汗)。
高尾山に登ってきて、その後サッサと帰れば良かったのですが、子供が「トリックアート美術館に行きたい」と言い出して入ることになり、面白かったのですが疲れました(汗)。
で、折角なので少し書くと、高尾山ではいつも途中までロープウェイを使うのですが、今日は長男が(小3にして)「リフト」デビューでした(笑)。こんな感じです。
登りの最後の方は斜面が急で、それなりにこわかったですね(汗)。
↑
長男の後頭部
で、トリックアート美術館は、高尾山駅の近くにあるのですが、「片目で見ると立体的に見える」&「写真に撮って後で見ると結構面白い&記念になる」という感じです。今日は凄く込んでいて、それで疲れたというわけです。
↑
建物です。
入り口のようで入り口ではない。
↓
内部も色々写真撮ったのですが、あんまり出すと文句言われるかも知れない(?)ので、興味有る方は是非どうぞ、ということで(私も美術文化振興に貢献してるでしょ?(爆))
ということで、ええと本題。
そんなこんなで、帰宅して夕食後は疲れて爆睡してしまったのですが、朝に書いておいた「遺言シリーズ」のノルマがあるので、何とか開始してみました(やっぱ「ノルマ世界発信」って効果ありますね(笑))。
で、「遺言フレット」のある19世紀うねうねフレットギターの概略やなれそめ?などはここで記事書いたので、
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2010-07-09
詳細省略しますが、このギターは木のペグで弦を巻いています。
で、素手だとペグを回転させにくいため、以前に製作者の石井氏に、アタッチメントなるものを作っていただいたのですが、それがどうしても見つからず、あったはずのアコギ用の弦巻き用グラインダーすら見つからないので、これはどうしたものやら(泣)と嘆いていたところ、音叉があったので、「もしかして?」と思ったらやはり出来ました!
じゃじゃ~ん
そうです、音叉を差し込んで巻けるようなサイズになっているのですね、これ。これって、(ペグのサイズは当時のままらしいので、)昔の音叉もこのサイズだったら凄いですよね。昔の人も音叉をチューニングハンマー代わりに使っていた可能性大ということでしょうから。何というか「合理的」ですよね。
という訳で本題。
まずはバロックの曲から。シャイト編のバロックアルバムに載っている3曲を弾いてみました。
(ピッチ:A=415,音律:ヤング改)
①作曲者不詳、Intradaハ長調
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
②作曲者不詳、Trezzaハ長調
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③作曲者不詳、ジーグ、ハ長調
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
折角なのでルネサンス曲も・・
シャイト編ルネサンスアルバムより、
①ネグリの「愛の束縛」(ホ短調)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
という訳で、今日はこのへんで・・・また明日から一週間頑張りましょう。
皆さま、良い芸術の秋を!!
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