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ミク&WM音律による「ミク分かりまへん~地球の未来のために~」(BWV778) [ボーカロイド(初音ミク等)の古典音律化]

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バッハのインヴェンションとシンフォニアBWV772-801より、「インヴェンション第7番ホ短調(BWV778)に歌詞を付けてミクに歌ってもらいました。

今回も公共投稿所にupしてきました。ではどうぞ

http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=6&lid=7724

歌詞はこんな感じです。

ソプラノ:__ミク分かりまへん 何ーーーで 福島の3号~機が 
バス  :ああ______ミク分かりまへん___原発爆発

ソプラノ:何故3回爆音鳴らし 黒い煙上~げて崩壊したの?あんなの水素爆発の範囲を
バス_:____三回爆音_____水素爆発__なんてもんじゃ無いことは明らか

ソプラノ:越えているの! そうでしょ? 
バス_:だろ! 馬鹿にするな!

ソプラノ:ミク分かりまへ~~~~(トリル)~~~~~~~~ん、そうよ!
バス_:______この世の中隠蔽情報あまりに多すぎ頭に来ちゃうよ!

ソプラノ:ミク分かりまへん、何で放射能 の 基 準 値 を   
バス_:______今の時代世界の情報 ま・る・分・か・り

ソプラノ:勝手に変えて__国民を被曝させようと、す~~ る の?
バス_:___ミク分かりまへんよ、ミク分かりましまへんねん。

ソプラノ:_や・め・て・よ! 原発 い・い・か・げ・ん・に・し・て・ お金儲けばかりに走ると
バス_:上の人は早く気付いて、情報隠蔽してる時代じゃない~~~(トリル)~~~
 
ソプラノ:次に生まれ変わるときにどうなっても知らない いい加減気付いて、
バス_:~~~(トリル)~~(トリル)~~今はそんな時代じゃないのです

ソプラノ:「上の人」達、気付いて、もうそんな時代じゃない。
バス_:全てが丸わかりなのですよ。 だから情報公開してよね

ソプラノ:___だから我々「下の人」達は、こうして歌うのです。
バス_:「上の人」達改善してよ~~。___未来のこの地球のため

-----(c)koten H23.08.23(tue)---------------

・・・ああぁ疲れた(汗)、、でも、このように2声且つそんなに音が多くない曲は、頑張れば歌詞upできますね(笑)

 それではまた明日! 明日もお楽しみに(笑)

余談(ぼそぼそ・・・今までは、芸術音楽は、「上の人達の支配」のための格好の道具にされていた一面があったけれど、これからは、こうやって「下の人」達が「上の人」達にプレッシャーをかけるためのいわばツールとして使っていく時代がやって来るのかも知れませんね・・・ぼそぼそ。)
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REIKO

お!?ヴェルクマイスターだなんて!
どういう心境の変化ですか、kotenさん?(笑)

いや~、でもバッハも天国で驚いてることでしょう、鍵盤曲をパソコンが歌詞をつけて歌うなんて・・・と。
二声のインヴェンションはシンプルなので、手軽に色々と利用?できて良いですね。
しかも音楽的には充実してる本格派なので、チープにならずに済みます。
私も「打ち込み」を始めたばかりの頃、最初に「ちょうちょ」(笑)を試し打ちして、次は二声の8番ヘ長調を打ったことを思い出しました。
by REIKO (2011-08-24 20:31) 

koten

REIKOさん、続けていらっしゃいませ~ (* ̄○ ̄)ノ ≡旦~~ 2ハイメ、コイオチャッス!!

>お!?ヴェルクマイスターだなんて!
>どういう心境の変化ですか、kotenさん?(笑)
・・・この曲が割と「現世的」であること、ミクの音源の音程は多少揺れ動くこと、短調で激しい怒りの曲だし、「純正」を追い求めるよりもむしろ不協和を強調した方が「味」が出るかな、と思いヴェルクマイスターを使ってみました。
 音程や響きが精確なチェンバロと違って、ミクの音程は多少に誤差(ないし音程のふくらみ?)が出ることも手伝ってか、今回WMを使ってみても、「6セント狭い5度」の唸りの不快感は全く感じなかったですね(REIKOさんは分かりましたかしら?)。

 ヴェルクマイスターについては、ホ調やイ調とは割と相性が良いというイメージがあり、A-E-Hの5度が純正な事も好印象なので、ホ長調やイ長調の曲もWMを使ってupする予定です(ホ長調の2曲はほぼ完成してます)。

>いや~、でもバッハも天国で驚いてることでしょう、鍵盤曲をパソコンが歌詞をつけて歌うなんて・・・と。
・・・驚いているでしょうね(笑)、、何せバッハの時代には電気すらありませんでしたからね、、、なので、そもそも電子楽器に対してすら驚愕しているんじゃないでしょうかね(笑)。

>二声のインヴェンションはシンプルなので、手軽に色々と利用?できて良いですね。しかも音楽的には充実してる本格派なので、チープにならずに済みます。
・・・全く同感です。二声インヴェンション、初学の頃(平均律時代)はこの
曲の良さが分からなくて、古典調律時代の初期でも二声曲の良さについては正直今ほど分かっていなかったですね。 ミクで歌詞を付けて歌わせてみると、「バッハの二声インヴェンションってこんなに充実した曲だったのか!?」と、改めて驚愕しています。
 本当、歌詞付けの作業はもの凄く勉強になりますね。 音形にマッチした歌詞を選んで当てはめる作業を悩みながらやっていると、知らず知らずの間に曲の深い部分に触れることができるというか、そんな気(錯覚?)さえしてきます。


by koten (2011-08-24 23:03) 

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