ミク＆ミーントーンによる「滑らかに登りそして下ります」（BWV787ハ長調Sinfonia）

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　.バッハのインヴェンションとシンフォニアＢＷＶ７７２－８０１より、「シンフォニア第１番ハ長調(BWV787）に歌詞を付けてミクに歌ってもらいました。

　これは、少し前にupした２声インベンション第１番ハ長調の続編（音形描写？シリーズ）になりますね。

ではどうぞ。

http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=6&lid=7720



歌詞の出だしはこんな感じです。

-----タイトル：「音形描写～滑らかに登りそして下ります～」--------------------

ソプラノ：滑らかに登りそして下りま　す
アルト　：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　滑らかに登りそして下ったら
バス＿＿：あ～____ 跳んで　登＿＿＿＿る＿＿＿＿＿降りて　ゆ　く　よ

ソプラノ：下　が　り　登って　下る　　　　　　下り～
アルト　：　　降　　　り　る　　　　　降りるよ
バス＿＿：滑らかに登りそして下ります　今度は逆に降りたら登るのさ

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　ああ駄目だ、とてもじゃないが書ききれない（泣）。　平日夜だと、時間と体力が持たないですね（汗）

　ともあれ、公共投稿所内にも書きましたが、このシリーズは楽譜を見ながら聴くのが最も楽しめる
方法じゃないですかね。　ですので、是非一度お試しください。
　
　　　　　　　　それではまた。

コメント 2

今回もすごく面白かったです♪
歌詞をつけると、暗譜や演奏にも役立ちそうですね。
この曲は中声部を左右で滑らかに受け渡すのが、慣れないと難しいわけですが、歌詞をつけて歌いながら声部進行を把握すれば、弾きやすいのではと思います。
（脳内でイメージできないものは、やっぱりうまく演奏できない・・・）

★これはミーントーンでOKなんですね！


by REIKO (2011-08-24 20:19) 

REIKOさん、いらっしゃいませ～　(*￣◇￣)ﾉ ≡旦~~ ﾍｲ!ｵﾁｬｯｽ!!

＞今回もすごく面白かったです♪
・・ありがとうございます！　やったね（笑）

＞歌詞をつけると、暗譜や演奏にも役立ちそうですね。
・・そうですよね。歌詞を付けている作業中も結構悩むので、その作業中に可成りの部分を覚えてしまう効果があるように感じます。

＞この曲は中声部を左右で滑らかに受け渡すのが、慣れないと難しいわけですが、歌詞をつけて歌いながら声部進行を把握すれば、弾きやすいのではと思います。
・・・確かに言えてますね。この歌詞付け歌をupした後に鍵盤で実際に弾いてみると、割とスムースに指が動きますね（自分祝！）。

＞★これはミーントーンでOKなんですね！
・・・ＯＫです。２声のハ長調インヴェンションもミーントーンＯＫなので、２声曲もジルバ－マンでなくミーントーンでｕｐすれば良かったかしらね（汗）、、いや、一度使ってみたかったんですよ、ジルバ－マン音律。この曲集との相性が良いという噂だったもので。

by koten (2011-08-24 22:43)