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その11:佐藤弘和氏の「ソナチネ」より第2楽章(Andante、ホ短調)~針金フレット時代のG演奏~ [私のうねうねフレットギター]

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>明日は続きの第2楽章をupする予定です。

 というわけで、昨日に引き続き、佐藤弘和氏の「ソナチネ」の第2楽章(Andante、ホ短調)をUPしてみました。(現ギ2005年3月号、NO.484の161頁)


前回と同じ、針金仮フレット付きケルナー音律国産ギターによる4年前の自演録音でした。

>この頃は佐藤氏の曲を確か65曲くらい自演upしました。
・・・現在、この昔upしたファイルを探しているのですが、半分くらいは噴出もとい紛失してしまった感がありますね(泣)、、、デジタル時代だとどうもデータ(情報)の「重み」が相対的に失われていく感がありますねぇ・・・バックアップの重要性を今更ながらに感する今日この頃。。

 では例によって以下は、4年前に某MLでupした時の自演解説です。

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 この曲は(大バッハが得意とした)いわゆる「ドシド」音型(←モルデント音型)を多用した曲で、ある意味バッハ的と言えるのかも知れませんが、佐藤先生の作曲パターンとしては珍しい部類に入るのではないか、とも思われます。

(但し、「ドシド」音型と言ってもバッハのような半音の上下動ではなく、この曲では「ミレミ」と「シラシ」と「ファ# ミ ファ#」の3種類しか使われていないので、全音で上下動するモチーフになってます。・・・そういう意味ではバッハの作曲法を単に模倣したのでなく、バッハに「対抗」しているのかも知れませんね(笑))
 なお、この曲でもバッハのように上記音型の「たたみ込み」が後半で出て
きますが、その肝心なところでミスってしまいました・・とほほです・・・ org
------------------
       それでは、明日は3楽章(終曲)をupしたいと思います。
                   すぃーゆーあげいん!
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