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その7「風の歌」とその8「雨の歌」/針金フレットケルナー音律ギターで弾く佐藤弘和氏の世界 [私のうねうねフレットギター]

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前回コメント欄に最後に書いた内容の自己引用
>なんと、今週のyoumusicでは週間ランキング初の「2位!」になっている(唖然)
http://www.youmusic.jp/
>、、、先週頑張って投稿した&自分でも聴きに行ったとはいえ、何というか、あんまり目立ちたくないなぁ(爆)・・・ともあれ、「趣味」でやっているクラシックの演奏者が(小さいサイトとはいえ)週刊で2位になるというのは快挙であろう、ふっふっふ(自慢)

という訳で、証拠写真などを。
IMG_5202.jpg


それでは今日も~針金フレット時代の演奏~のコーナーがやってまいりました。
今日は「祝!第2位記念~頑張れ残るは1位だけだ(笑)~」ということで、「その7」と「その8」の2曲をupします。
いずれも佐藤弘和氏の曲で、現代ギター誌2004年9月号(477号)で
楽譜発表された「4つの小さな歌」の中から第1曲目(p158)の「風の歌」と
第4曲目(p161)の「雨の歌」です。いずれも4年前の針金(仮)フレット時代の録音です。


 ↑
 この「風の歌」は、調性が(ギターで非常に良く使われる)ホ短調で、4曲中では最も弾きやすい
と思います。(「それにしてはミスが・・・」等の突っ込みは無しの方向で御願いします(爆))

 ただ、最後の方に佐藤氏得意の「低音の半音階下降(いわゆるラメント・バス)」が
出てくるので、そこだけ注意する必要があるかも知れません。このラメント・バスは、
クレンジャンスと佐藤弘和先生の「必殺技(笑)」ないし専売特許(←死語?)ともいうべき技法で、
非常に良く使われるので、両氏の曲を弾くときは絶対に見落としてはいけない
部分となります。

 次の「雨の歌」はイ短調です。


 今、こちらは結構な雨天でして(汗)、次男をセミ取り(正確に言えば「セミの羽化観察」)に連れて行く
予定がつぶれそうなので(次男に合掌)、タイムリーかなと思いupしました。
この曲も比較的譜読みしやすい方だと思います。。(「それにしてはミスが・・・」等の(以下略))

  それではごきげんよう、皆様良い音楽人生を!

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Enrique

佐藤弘和氏の曲は,ギター二重奏の「立山讃歌」,ピアノとの重奏の「はかなき幻影」などが記憶にあります。いずれも合奏なので,マトモに弾けていないですが。それと最近「現代ギター」をほとんどとっていないのですね(ギタードリームの方に移行しましたかね。)
今年セミの鳴き出しが遅く,心配されていましたがやっとガンガン鳴くようになりました。浦安の米風遊園地でクマゼミが鳴いていたのにはショックを受けました(確か以前は静岡が北(東)限だったはず)。最近は東北・北海道でもいるとか?
by Enrique (2011-08-07 21:29) 

koten

Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます。
( ^-^)o旦~~ お茶でもどぞ ♪

私も震災以来、現ギもギタドリも購入していないという体たらく(汗)

クマゼミ、一度みてみたいですね、図鑑でしか見たことなかったもので。
地球温暖化と最近の異常気象&原発事故による放射能汚染で、生態系にも相当影響がでているんでしょうね、、、こういう時代だと、本当にもう、(遠い未来はとりあえず置いておいて)「その日一日を悔いのないように精一杯生きる」しかないんでしょうかね(あぁ、ケセラケセラ・・)
by koten (2011-08-07 22:39) 

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