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その2:佐藤氏の「前奏曲ロ短調」(針金フレットギター時代の演奏up) [私のうねうねフレットギター]

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 事故もとい自己引用
> 9月にギターの演奏会(某OB演奏会)に出演することもあり、これからしばらくは自分を鼓舞すべく、「過去の栄光シリーズ」とでも題して(汗)、昔のとりとめの無い(=ミスが多い)ギター演奏でもupして行こうと思います。

 本題:
 では今日は「その2」ということで。

 今日も引き続き佐藤弘和氏の曲で、「前奏曲・ロ短調」をUPしてみました。



 この曲は、可成り昔の弾き回し大会で発表した曲でして、比較的弾きやすく、かつ演奏効果の高い曲だと思います。

 この曲の楽譜は、「現代ギター」誌97年7月号(166頁)に入っています。

 やはりファイル名に「h190330・・」とあるので、昨日の演奏と同時期の録音で、楽器も前回と同じくケルナー音律フレッティング(針金の仮フレット状態)ギターです。国産手工品ギター(30号)ですが、この甘い音色からして、鋭い人なら制作者情報が分かるかも知れませんね。

 それでは今日はこの辺で。 みなさま良い音楽人生を!




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Enrique

国産の曲を国産楽器の甘い音色で聞かせてもらいました。新古典風(擬バロック)の曲ですね。弾きやすいとのことですが,聞くほうもむしろそのほうが良い曲に感じますね。
国産手工の甘いしっとりとした音色は,あの今はなきKさんのではないですか?今はS-Kになっていますが。学生時代憧れの楽器でした。近年ネトオクで61年製のもを入手しました。彼が直前師事したアルカンヘルの影響も期待したのですが,既にKさんの音になっていました。
by Enrique (2011-08-03 07:34) 

koten

Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます。( ^-^)o旦~~~~

>聞くほうもむしろそのほうが良い曲に感じますね。
・・そうなんですよね。難曲を一杯一杯で弾いていると弾く方のみならず聴く方も緊張しちゃいますからね(汗)。 リラックスして弾ける(聴ける)曲が良いですよね、お互い。。
>Kさん
 ううん、残念、不正解です。「今はなき」の所は当たってますかね。
 あんまり書くと分かっちゃうので(汗)、今回はこのくらいで。

by koten (2011-08-03 11:57) 

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