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コメントレス [質疑応答]

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先ほど公用を終えて帰宅しました(自分祝)。

【§1】
ではCeciliaさん宛てレスの続きから行きますw

ええと、どこまで喋りましたっけ?(汗)、、あ、そうそう、「上の人」&「下の人(←小生)」論ですね。 付言しますと、小生は「キリスト教の洗礼を受けた者」でもなく、どちらかというと仏教より?ですね、家系のお墓も寺にありますし。ですので、「上の人」には「キリスト教の洗礼を受けた方」も含まれるのではないか、とも感じてます。あと、先ほどogawa_j さんへのレスでも書きましたが、「外国のサイトを検索しその内容を読破できる(ogawa_j さんのような)優れた方」も「(私より)上の人」だなと感じました(笑)。ある意味「私が持っていない能力を持っている人」は全て「上の人」ってことにもなっちゃいますかね(←大風呂敷広げすぎ?(汗))

補足(汗):ただ、記事での具体的な説明において、「上の人に問いかける」とか「上の人にリクエストしてみる」等の場合、上述した全ての人(プロの演奏家、楽器制作者、、、、国の為政者)を対象としていることは殆ど無く、「上述した内のいずれかの(業種、業界の)人」に問いかけ・リクエスト等しているのであって、「その具体的な人が誰(どういう業種、業界の人)か?」については、皆様の想像力(妄想力?)に委ねられます & ブログの記事を幾つか読めば自ずと分かりますよね~(笑)ということです。


>YouTubeで「純正律」を検索したらkotenさんの演奏が出てきました。あちこちに出没していらっしゃいますね。(笑)
・・・そうなんですよ、以前にYAMAHAのmysound(旧プレイヤーズ王国)のサイトの個人投稿が廃止されたショックもあり、データのバックアップも兼ねて?色々と手を打っておく必要があるな、と感じております。本当、今の世の中、「一寸先は闇」的な側面ありますからね(汗)

>結構いろいろな演奏を聴かせていただいています。
感謝です m(_ _)m & 「粗製乱造」気味ですみません(自爆)。

>ミクは設定さえすれば歌えるはずなので苦労しませんよね?・・・やはり身をもってその苦労を味わうというのも楽しみのうち
 そうですね、無ないし基音だけからチューナーの助けなしで純正音程(特に純正3度音程)を作れるようなるには、相っっっっっっっっ当に苦労するでしょうね、、小生、Vn持ってますが現在は完全に「挫け中」ですもの(自爆)

>普通はA=442Hzの平均律で音を記憶して声帯もそれに慣れていますから。
・・・ううむ、現在はそれが普通なのですか。ピッチはともかくとして、平均律が一般的でなかった時代は、実際どうしていたのでしょうかね(?)・・・ピタゴラスとミーントーンという両極端の音律を体に記憶させていたとか、そんなことをやっていたのでしょうかね・・でも歌の人は「純正律」も使っているはずですよね、、だとすると最低3種類は記憶していた?・・ううむ。

【§2】REIKOさんへのレス

>>ボーカロイドに歌わせる
>ミクじゃないんですけど、それと似たようなUTAUと言うソフトで、以前こんなことやったんですけど・・・↓↓↓
http://handel.at.webry.info/200909/article_6.html
 記事拝見&拝聴しました。いいですねヒメカちゃんのイラスト(←って、ツッコミどころそこじゃないだろ自分!(自爆))
 冗談はさておき上記記事&goodjobに感銘を受けたので私も早速UTAUをダウンロードしてみたのですが・・・使い方が良く分からんですたい! (p_q*)シクシク(号泣)

>ってか、ミクって音律変更できるの????
 これにつき、mixiでマイミクのYさんから情報いただきました(感謝!)
http://www39.atwiki.jp/vocaloid/pages/29.html#id_8609a404
 上記サイトの説明で「ピッチベンド機能を使えば12平均律以外もできる」旨が書いてありますね・・・それでも単独では難しいのでMIDIシーケンサーを利用して設定すべしってことですよね。あぁ難しそう(汗)。
 そういえばREIKOさんは既にMIDIシーケンサーを使いこなしておられるんですよね、、、とすると「ミクで古典音律」も直ぐにマスターできるのでは? というか、もしかするとMIDIシーケンサー使って「UTAUで古典音律」もできるのでは???(あー羨ましいぞぉ(笑))

>「行け行け♪ミーントーン」とかいう応援ソングが、平均律だったらシャレにならないし。(^ ^;ゞ
 そうなんですよ、だから古典音律で歌わせることが「絶対条件」なんですよね(汗)、、、ミクだけでなくMIDIシーケンサーも使いこなす必要あるので大変ですねこれは・・・そういえばMIDIシーケンサーってもともとPC(windows)に入っているん(←故に無料なん)でしたよね? これ、REIKOさんとどこかで質疑応答した筈なんですが、どこでだったか既に覚えていない体たらく(汗)。

>ベートーヴェンのソナタ1番(ヘ短調)の「II」適合可能性
 REIKOさんのコメント読んで、ベートーヴェンのピアノソナタって、第1番から既に「型破り」(←破天荒?)だったんだなぁと、しみじみ感じました。最初から「ヘ短調」ってのも凄いですが、(モーツァルトなどでは)3楽章形式が普通だったソナタをいきなり4楽章形式で書いているのも凄いなぁと思ったり。この「全4楽章形式」って、もしかして「交響曲」を意識した(例:交響曲と同等の地位を与えようとした)とかあるのかしら(?)・・第3楽章がメヌエットだし、第2番と第3番も4楽章形式かつ第3楽章が「スケルツィオ」ですよね。
 第4番もやはり4楽章形式で、第3楽章はアレグロですが、この後半が♭6つの凄まじい調(変ホ短調)になってますし。これも「Ⅱ」が使えるのかとか試してみたいところですよね(これにⅡが使えるのであればバッハの変ホ短調曲だって・・と妄想が広がる(笑))。
 第5番(作品10-1、c-moll)でやっと通常の?3楽章形式になるみたいですね・・あれ、でも第7番も再び4楽章形式!? ううむ。(余談ですが、ハイドンのピアノソナタの最初の作品は、2楽章形式で、しかも余り「ソナタ」っぽくないですよね。)

>これは、キルンベルガー本人が想定してなかった使い方かもしれませんが
・・・「純正作曲の技法」(東川氏による訳本、春秋社)でキルンベルガーは、提案音律(所謂「第Ⅱ」音律、訳本の第18頁)が「24の調全てに使える」とは直接明記していない感がありますが(←さらに精読が必要かも(汗)・・・とにかく「厚い」んですわ、この書籍(泣))、その前の箇所(訳本第13頁)で「・・そのような試みがきっかけとなって、ついには、今日の24の音階が導入されることになった・・」と説明されているので、間接的には「第Ⅱ音律であれば全ての調で使える」旨が述べられているようにも読めますね。なので、もしかしたら、想定していた使い方である可能性もあり得るかな、とも感じました。(ただ、「純正作曲の技法」中の説明では、♭や♯の記号が沢山ある楽譜などは見あたらないですけどね。)

>★★★これは「IIの曲」ですよ★★★
 ううん、やはり次のアップライトピアノの調律はⅡにしようかな(笑)。

>キルンベルガー・パワー!が炸裂する第四楽章だけでも、ちゃんと打ち込みの演奏を仕上げてYouTubeにアップしようと思っていますので、お楽しみに♪
・・・これは楽しみにしております。

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コメント 8

Cecilia

レスをありがとうございます。
私、一応キリスト教の洗礼を受けていますので”上の人”になっちゃいますね。(笑)

実は先日ヴァロッティ調律(A=415Hz)で歌ってきました。kotenさんやREIKOさん、Enriqueさんには聴いていただきたい内容ですが、伴奏者にブログの話をしていませんので公開出来ないのが残念ですね。(けして素晴らしい演奏ではないのですが。)ほとんど合わせ練習なしのぶっつけですが、何とかして伴奏の音に合わせようと努力はしています。でもやっぱり高めに音をとってしまいますね。
by Cecilia (2011-01-30 08:39) 

koten

Ceciliaさん、nice&コメントありがとうございます。

 あ、「上の人」ですねCeciliaさんは(笑)。
 ただ、私のブログでは今のところキリスト教の洗礼を受けた方を対象にして「上の人に云々」って使ったことは無い・・・と思います、多分(汗)。
 もしも使うとしたら、「キリスト教を布教する「ツール」として、平均律じゃどう考えても明らかに「約不足」でしょ? ヴァロッティとかも「中途半端」なのでは? やっぱり純正律、ピタゴラス、さらにはミーントーンなどの「純度の高い音律」を使わなあかんのでは?・・・「上の人」の方、いかがですか、この説?」的な話題を今後書く可能性がありますね(笑)。

>実は先日ヴァロッティ調律(A=415Hz)で歌ってきました。・・・でもやっぱり高めに高めに音をとってしまいますね。

 うおぉぉ、歌の方は色々と使う&自分で音程作らないとアカンので大変ですね。
 しかし歌の方ほど「なんやねん、このブログの~音程は自分で作ろう~って副題、こんなの当っっっったり前でっしゃろ(ぷんすか!)」って思うんじゃないですかね・・そして、それこそがこの副題のねらい(爆)
by koten (2011-01-30 11:45) 

koten

★★近況報告(汗)★★

フリーソフトUTAUにつき下記ニコニコ動画のサイトを参照し、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2533801
ようやく少しだけ出来るようになったものの、「やはりミク買った方がよさそうだ」との直感(霊感?)が生じ、結局amazonワンクリックで初音ミクを衝動買いすることに(汗)。

・・・あぁ、これで「古楽器購入資金貯金への道」が遠のきました~
〓■●_~□○0 ←幽体離脱ならぬお金の離脱(汗)
by koten (2011-01-30 16:41) 

REIKO

>使い方が良く分からんですたい

UTAUはユーザーによるWikiや掲示板など、互助会的サポートが充実してるので、検索して勉強しましょう。
音源も多種類配布されてるので、好みのものを捜す必要があります。

>ピッチベンド機能を使えば12平均律以外もできる

「ピッチベンド」はMIDIの標準仕様なので、参照サイトの説明にあるように、「一音一音に対してそれを設定すれば」何律にでもできますが、とても手間がかかります。
で、私が使っているDomino(フリーソフトのシーケンサー)だと、ヴォーカロイドの定義ファイル(←配布している人がいます)を使って、ミクの打ち込みにも対応できるようです。

>MIDIシーケンサーってもともとPC(windows)に入っているん(←故に無料なん)でしたよね?

ちゃうちゃう!(^ ^;)
PCに入ってるのは「MIDI音源」←「楽器」に相当
シーケンサーはそれに「ピアノの音色でC4の音を出せ」「止めろ」などと指示をする指揮者みたいなものです。
またシーケンサーで、その「指示書」を作成&編集することもできます。
指示書に相当するのが「スタンダードMIDIファイル」(SMF)で、書き方が決まっています。
(世界共通の楽譜みたいなもの)
パソコンのファイルで拡張子「.mid」が、このSMFのことです♪

>ベートーヴェンのソナタ

ネットから「悲愴」「月光」のMIDIをダウンロードして、データのアタマに音律のエクスクルーシヴを入れ、キルンベルガーIIで聴いてみました。
(これもシーケンサーで・・・もっと早くやれば良かった)
★★★★素晴らしい!!!美しい!!!★★★★
単に「キルンベIIでも演奏できるよ」などというレベルではなく、バッチリです!
しかも1番⇒悲愴⇒月光・・・と、音律の使いこなし方がレベルアップしていると感じます。
1番は「弱い部分には触らない」回避戦法の感がありますが(事実、1&4楽章はIでも演奏できる)、「悲愴」はもっと積極的に長所を引き出す曲作りです。
「月光」では第三楽章で、大胆にも濁る「D-A」にAと純正三度のF#を絡ませ、両手で強打するという荒業をやってのけていますが、非常に効果的で、これは欠点までも味方につけている証拠。
さらにベートーヴェンは、キルンベルガーIIで「相対的に最も高い」このD音を、意識的に「決めの音」として使っているような気もします。
(第一楽章の終わり近くにも・・・この曲が嬰ハ短調でなければならない理由がここで分かる気が)
三曲の中では「月光」が特に素晴らしく、第一楽章は今まで「モヤモヤしているだけで退屈」な印象しかありませんでしたが、生まれて初めて本当に美しい曲だと思いました。
(なのでこれから自データ作って、動画は「月光(1楽章)」を先にするかもです・・・有名な曲の方がいいので)

「熱情」のMIDIもダウンロードしたので、これから確かめます。
第1&3楽章⇒ヘ短調、第2楽章⇒変ニ長調・・・フフフ、これは楽勝ですよ♪←理由分かりますね?
ハ長調「ワルトシュタイン」も・・・これは第二主題が属調ト長調でなく、ホ長調♪♪←これも理由分かりますね?
最後はペダル踏みっぱなしでドミソの大行進・・・これは昇天ですね♪

>次のアップライトピアノの調律はⅡにしようかな(笑)。

「(笑)」じゃ無いッスよ、マジでェ~♪
ぜひぜひピアノをキルンベIIにして、「月光」弾いてください!
何回でもイケますよ~~~~♪\(^ ^*)

by REIKO (2011-01-30 18:04) 

koten

REIKOさん、コメント&情報ありがとうございます。(余談:最初ミスタ
イプでERIKOさんって打っちゃいました(汗)。「おぉ、両名前のローマ
字構成要素は同じなんだぁ! へえぇ」と発見した次第(爆))

>UTAUはユーザーによるWikiや掲示板など、互助会的サポートが充実してるの
で、検索して勉強しましょう。
 ・・すみません、開始1時間で挫折してしまいましたぁ(自爆)
(T∇T)アハハ・・・(|||_ _)ハハ・・・

>私が使っているDomino(フリーソフトのシーケンサー)だと、ヴォーカロイ
ドの定義ファイル(←配布している人がいます)を使って、ミクの打ち込みに
も対応できるようです
・・情報ありがとうございます。φ(*'д'* )メモメモ
 Domino、早速ダウンロードして立ち上げてみました・・・「あ”~~っっ、、、何じゃぁこれえぇ~!?(←松田ゆうさく風に) UTAUの画面とそっくりなんですけど!(驚愕)」というのが私の第一声です(笑)。(UTAUで挫折した私に更なる追い打ちをかけるような画面が・・これは何かの嫌がらせか?(爆))

補足:興味ある方へ
utauのダウンロードサイト
http://utau2008.xrea.jp/
Dominoのダウンロードサイト
http://takabosoft.com/domino

そういえば「Domino」っていえば、先日ogawa_jさんと世間話?した内容と被りますね・・(ちょっと前の出来事なのに妙にあの頃が懐かしい(笑)、、この御時世、「時間の流れ」が以前にも増して速くなっている??)・・それにしても、ソフト画面といいこれといい、この世の出来事は全て相互に関連しているのですねぇ(しみじみ)

>ちゃうちゃう!(^ ^;)
PCに入ってるのは「MIDI音源」←「楽器」に相当
・・あ、そうでしたそうでした。これは失礼をば。(;^_^A アセアセ
MIDI音源は、MSXパソコン時代にそれなりに使った覚えがあるのですが、もうすっかり浦島太郎状態ですね、、、っていうか、一般論として、今のソフトウエアは昔と比較にならないほど高度&多機能なので、ワープロソフト一つにしても、大半の機能を使いこなせずに(そもそも○○機能があることすら知らずに)宝の持ち腐れ状態ですね、、、どうしましょ(冷汗)。

>ネットから「悲愴」「月光」のMIDIをダウンロードして、
・・をを、今はもうそんな時代なんですね(驚き!)
 私がもう少しMIDI通になったら、サイト情報等色々教えてくださいね(今教えてもらってもネコに小判状態のような気がする(滝汗))。

>(これもシーケンサーで・・・もっと早くやれば良かった)
・・私も初音ミクを使えるようになったら「あぁ、何でもっと早く買っておかなかったんだろう」って嘆くんだろうな、きっと(爆)・・ま、人生そんなものなのでしょうけどね。どんなに気付くのが遅くても、「この世」にいる間に気付くことができただけ幸せなんだと思います。(そして今の時代&社会は「心を開く」ことさえ出来れば、沢山の気付きが得られるような、そんな良い時代&社会にいる(少なくともそういう世界に向かおうとしている)のではないかと、そんなことまで感じてしまう今日この頃な訳です。)
(ひそひそ余談:あぁ、Enriqueさん、早く古典音律ギターの「実践」してくれないかな・・必ず「あぁ、もっと早く試せば良かった」って叫ぶに決まってるもの(爆)・・これ、賭けても良いですよ(爆笑)・・本当、その日が楽しみですよ。「そのために(Enriqueさんの身近で)ブログ立ち上げた」ってところも多々あるんですよ実は・・・汝の隣人にすら布教できないようでは「真人間
失格」ですからね(笑)。)

>「(笑)」じゃ無いッスよ、マジでェ~♪
>ぜひぜひピアノをキルンベIIにして、「月光」弾いてください!
・・・REIKOさん、この短期間でまるで別人のように「Ⅱモード」人間になら
れましたね(祝!)。 ね、私言ったでしょ(笑)。本当、この音律業界では「自分(の内面)にいつ何が起きるか」、「自分がどう変わってしまうか」全く予想もつかないでしょ? これだから面白い&止められないんですよ、音律研究は。
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン

 そう言う意味でも、このブログ、「ナカナカ逝けてる&空前絶後」でしょ?(爆)
by koten (2011-01-30 19:48) 

koten

>明らかに「約不足」でしょ?
・・「役不足」の誤字です、、、くうぅぅ、私としたことが(泣)。

by koten (2011-01-30 19:57) 

Enrique

盛り上がってますね。
私もようやく少し音律のことがわかって来ましたが,キルンベIIというのは調べないと。。。あれーっ,これはp.c.を2つに分割してD-A-Eに放り込んだけ(汗)。これはすごい!
あっ,古典音律ギター,これやはり本格的にやるにはフレットレスギターを用意しないと。まず中国製ギターをフレットレス化して。。。
by Enrique (2011-01-30 23:57) 

koten

Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます。

>p.c.を2つに分割してD-A-Eに放り込んだけ(汗)。
 (いわゆる)キルンベルガー第Ⅱは、p.c.(約24セント)ではなく「S.C.」(シントニックコンマ、約22セント)を2つに分割してD-A-Eに放り込んだ音律ですね。残りのスキスマ(約2セント)は「F♯-C♯」に放り込まれます。
 音律論では、ピタゴラス・コンマ(p.c.)とシントニック・コンマを区別せずに単に「コンマ」と記述したり、両者の使われ方がごっちゃになって後に問題となることが多いので(←誤記は「憑きもの・・m(゜‐゜m)~ウラメシヤ」ってやつですね(笑))、この点は特に要注意だと思います。

 ま、ただ最初は細かいこと気にせず、とりあえず何よりも「実践」されるのが良いと思います。

>まず中国製ギターをフレットレス化して。。。
・・・うふふふ、期待しております(笑)。
 ただ、先日投稿した記事(確か律マガ9号)では、「フレットレス化しなくても古典音律化することができるノウハウ」も書いておきましたので、御参考までに。
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2011-01-22

 くどいかも知れませんが(汗)、とにかく「実践あるのみ」です。
by koten (2011-01-31 12:50) 

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