週刊(習慣?)音律マガジン第10号(創刊ならぬ早刊(別名:フライング出版(笑)号))-自主製作CD?の構想をつぶやいてみる。 [ボーカロイド(初音ミク等)の古典音律化]
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【前置き】
この記事、前回までの「つぶやきシリーズ」として投稿する予定だったのですが、今週末は公用&私用でちょっと忙しいので、無理矢理「音律マガジン」の記事に昇格(?)させてしまおうということで・・(汗)
【序論】
前回記事で、
>「(代わりに)ボーカロイドに歌わせる」って手もありそうですね。つまり、「上の人」へのリクエストやメッセージ曲を書いて初音ミクに歌ってもらうとかいう企画、面白そうな気がしてきた!(笑)
って書いたけど、
これいっそ、もっと本格的に「自主製作CDを出そう!」的な野望を抱いたらどういうことになるか? をイメージ(妄想?)してみる。以下、CDアルバム曲の構想をつぶやいてみる。(このブログを最初から真面目に(笑)読んでいる人は分かるはず。要するに「当ブログ記事のレジュメ化」である。)
【本論】
----自主製作CDの野望!--------------------
アルバムタイトル名:『組曲「ミーントーン大好き!」(別名:音程は自分で作ろう)』
第1曲:ミーントーン大好き!(ヒーローアニメorウルトラマン調)
(内容:ミーントーンを讃える歌詞にする。調性音楽の「偉大なる母」。(予定音律:アロンの純正ミーントーン))
第2曲:理科年表改変(ソソ↑ソソミードーレー)
(内容:つい最近まで理科年表に記述されていた「余りにも馬鹿げた内容」を罵り、その内容が改変されたことを祝福するとともに、記述改変の経緯や趣旨について「上の人」にコメントを求める歌(汗)。平均律って実は「ナチス音律」なのでは?などと問いかける歌詞にすると、社会的混乱が生じる(&配布禁止になる?)こと必至だろう(爆汗))
第3曲:真人間よ立ち上がれ!
(内容:古典音律の重要性に気付いている人にエールを送る)
第4曲:平均律よク※食らえ!(爆)
(内容:説明不要でしょう(笑)。「テロリスト」のキーワードは是非使いたい(爆))
第5曲:クラシックギターの歌
(内容:(クラシック)ギターは「平均律志向」が強かったがために、オーケストラ楽器になれなかった&ギター曲はクラシック音楽の「本流」として扱われなかったのでは?を社会に問いかける。「ピッチの正確性を追求している真面目な弦メーカーが早く報われるような社会になると良いね」というメッセージも盛り込む(笑))
第6曲:リュート業界に捧げる歌
(内容:「でも(フレット楽器は)結局は平均律が便利だよね~、外国の有名なリュート奏者も結局は平均律に落ち着いたみたいだし」などと公の場で発言している「職業リュート奏者」の姿勢に疑問を投げかける歌・・・キーワード:「オーケストラ楽器/「本流」の地位を放棄するの?」「ギターの二の舞になりたいの?」)
第7曲:モグリの歌
(内容:ミーントーンを知らないで「調性音楽」を偉っっそーに語っている「上の人」を揶揄する歌。現代のクラシック音楽界の異様性、「調性音楽」関係者の「上の人」が公の場で平均律を擁護している「不気味さ」にも言及し、「理科年表も改変されたことだし、もう擁護しなくても良いじゃん!」と総括する。)
第8曲:鎖国だったのね~(泣)(予定音律:フレンチミーントーン)
(内容:前半⇒日本における鎖国やキリスト教弾圧の歴史を簡単に説明し、ミーントーンが日本に輸入されなかったことを嘆く(ハ短調)。後半⇒フレンチミーントーンお得意の同主調転調の後に「もはやそんな時代じゃないよね~」と最後に明るく締めることができればgood job!(笑))
第9曲:ピアノって・・
(内容:「モダン」ピアノ業界の現状を嘆く。オリジナル楽器(クラヴィコードやフォルテピアノ)をもっと安く作って欲しい旨を、強く強く、それはもう強~く(笑)上の人にリクエストする。ついでに電子チェンバロの高音を「G」まで作って欲しいこともR社にリクエストする(爆))
第10曲(終曲):21世紀の歌~音程は自分で作ろう~(予定音律:アロンの純正ミーントーン)
(内容:明るく楽しく生きましょう。(不況だからこそ?)健康で文化的な生活を送りましょう。問題点に目を背けず改善しましょう。人間の無限の潜在能力を開発(顕在化)しましょう。・・・最後にトゲのある言葉で「平均律ベースの社会でそれが出来るの?」を(皮肉たっぷりの歌詞で)問いかけて(爆)、「音程は自分で作ろう」で締める。)
ボーナストラック(笑)
その1:相対音感の歌(別名:「早退」音感(爆))
その2:ロック・クラシック!(別名:後世に名を残した作曲家はみんな「型破り」だった。)
・
・
そのn:こんな日本に誰がした!?(別名:連帯責任の歌(汗))
---------------------
fin
平成23年2月6日補足:次回の週刊(習慣?)音律マガジン第11号は、『キルンベルガー音律「研究論序説」』として、「キルンベルガー音律」のカテゴリに加えました。
下記サイトです。
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2011-02-06
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【前置き】
この記事、前回までの「つぶやきシリーズ」として投稿する予定だったのですが、今週末は公用&私用でちょっと忙しいので、無理矢理「音律マガジン」の記事に昇格(?)させてしまおうということで・・(汗)
【序論】
前回記事で、
>「(代わりに)ボーカロイドに歌わせる」って手もありそうですね。つまり、「上の人」へのリクエストやメッセージ曲を書いて初音ミクに歌ってもらうとかいう企画、面白そうな気がしてきた!(笑)
って書いたけど、
これいっそ、もっと本格的に「自主製作CDを出そう!」的な野望を抱いたらどういうことになるか? をイメージ(妄想?)してみる。以下、CDアルバム曲の構想をつぶやいてみる。(このブログを最初から真面目に(笑)読んでいる人は分かるはず。要するに「当ブログ記事のレジュメ化」である。)
【本論】
----自主製作CDの野望!--------------------
アルバムタイトル名:『組曲「ミーントーン大好き!」(別名:音程は自分で作ろう)』
第1曲:ミーントーン大好き!(ヒーローアニメorウルトラマン調)
(内容:ミーントーンを讃える歌詞にする。調性音楽の「偉大なる母」。(予定音律:アロンの純正ミーントーン))
第2曲:理科年表改変(ソソ↑ソソミードーレー)
(内容:つい最近まで理科年表に記述されていた「余りにも馬鹿げた内容」を罵り、その内容が改変されたことを祝福するとともに、記述改変の経緯や趣旨について「上の人」にコメントを求める歌(汗)。平均律って実は「ナチス音律」なのでは?などと問いかける歌詞にすると、社会的混乱が生じる(&配布禁止になる?)こと必至だろう(爆汗))
第3曲:真人間よ立ち上がれ!
(内容:古典音律の重要性に気付いている人にエールを送る)
第4曲:平均律よク※食らえ!(爆)
(内容:説明不要でしょう(笑)。「テロリスト」のキーワードは是非使いたい(爆))
第5曲:クラシックギターの歌
(内容:(クラシック)ギターは「平均律志向」が強かったがために、オーケストラ楽器になれなかった&ギター曲はクラシック音楽の「本流」として扱われなかったのでは?を社会に問いかける。「ピッチの正確性を追求している真面目な弦メーカーが早く報われるような社会になると良いね」というメッセージも盛り込む(笑))
第6曲:リュート業界に捧げる歌
(内容:「でも(フレット楽器は)結局は平均律が便利だよね~、外国の有名なリュート奏者も結局は平均律に落ち着いたみたいだし」などと公の場で発言している「職業リュート奏者」の姿勢に疑問を投げかける歌・・・キーワード:「オーケストラ楽器/「本流」の地位を放棄するの?」「ギターの二の舞になりたいの?」)
第7曲:モグリの歌
(内容:ミーントーンを知らないで「調性音楽」を偉っっそーに語っている「上の人」を揶揄する歌。現代のクラシック音楽界の異様性、「調性音楽」関係者の「上の人」が公の場で平均律を擁護している「不気味さ」にも言及し、「理科年表も改変されたことだし、もう擁護しなくても良いじゃん!」と総括する。)
第8曲:鎖国だったのね~(泣)(予定音律:フレンチミーントーン)
(内容:前半⇒日本における鎖国やキリスト教弾圧の歴史を簡単に説明し、ミーントーンが日本に輸入されなかったことを嘆く(ハ短調)。後半⇒フレンチミーントーンお得意の同主調転調の後に「もはやそんな時代じゃないよね~」と最後に明るく締めることができればgood job!(笑))
第9曲:ピアノって・・
(内容:「モダン」ピアノ業界の現状を嘆く。オリジナル楽器(クラヴィコードやフォルテピアノ)をもっと安く作って欲しい旨を、強く強く、それはもう強~く(笑)上の人にリクエストする。ついでに電子チェンバロの高音を「G」まで作って欲しいこともR社にリクエストする(爆))
第10曲(終曲):21世紀の歌~音程は自分で作ろう~(予定音律:アロンの純正ミーントーン)
(内容:明るく楽しく生きましょう。(不況だからこそ?)健康で文化的な生活を送りましょう。問題点に目を背けず改善しましょう。人間の無限の潜在能力を開発(顕在化)しましょう。・・・最後にトゲのある言葉で「平均律ベースの社会でそれが出来るの?」を(皮肉たっぷりの歌詞で)問いかけて(爆)、「音程は自分で作ろう」で締める。)
ボーナストラック(笑)
その1:相対音感の歌(別名:「早退」音感(爆))
その2:ロック・クラシック!(別名:後世に名を残した作曲家はみんな「型破り」だった。)
・
・
そのn:こんな日本に誰がした!?(別名:連帯責任の歌(汗))
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fin
平成23年2月6日補足:次回の週刊(習慣?)音律マガジン第11号は、『キルンベルガー音律「研究論序説」』として、「キルンベルガー音律」のカテゴリに加えました。
下記サイトです。
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2011-02-06
古典音律がまた花開くのは時間の問題でしょう。音律に限らず,みなさん,画一化されたものにもう満足できないですから。
調べたいことがいろいろあって,それをしていると益々実践が遅れるというジレンマに陥りますので,封印して先に進みたいです。
「ナチス音律」に関しては,アウシュビッツなどの収容所で,収容者たちを所内で移動させたりするのに,音楽を使っていたようですので,そこで使われた音律が分れば。。。やはり12ETでしょうか?
理科年表の記述だったかで,「物理学調」と書かれていた頃があったような気がします。てっきり,純正律のことだと思ったら12ETだった。。。でも科学分野はマチガイと分ればすぐ直しますのでまだよいと思いますが。
古楽器を平均律で鳴らすなら,モダン楽器で音をコントロールした方が良い気はします。
by Enrique (2011-01-31 01:10)
Enriqueさん、nice&コメントありがとうございます。
古典音律、既にDTM業界では十分「開花」してますよね・・というか、生楽器業界がDTM業界に早く追いついて欲しいと思っているのですが、現実はナカナカ厳しいですよね(汗)。
>先に進みたいです。
そうです、まずは実践です(笑)、宜しくお願いしますm(__)m
>「ナチス音律」
・・・この用語、以前に他の方のブログの「理科年表変質」に関する下記記事で、
http://common.dendrocacalia.org/blog/archives/407
第2次世界大戦直前の1939年の(基準ピッチ等に関する)国際会議が、ナチス時代のドイツ宣伝相ゲッベルス(Joseph Goebbels) によって実質的にオーガナイズされた(つまりナチス主導で行われた)ことがレポートされていることから、今回敢えて使ってみました。
この辺の事情を深く知るためには、国立国会図書館に行って(閲覧が厳重管理されている)戦争や政治関係の資料を調べるしかないかな、などとも感じます。
>アウシュビッツなどの収容所で,・・
ナチスは人体実験とか色々やっていたらしいですからね・・もう何があってもおかしくないですよね。
>古楽器を平均律で鳴らすなら,モダン楽器で音をコントロールした方が良い
・・・全く同感です。当方、以前(あれは何年前だったか?)に19世紀ギターを購入したときに当初「おぉ、何という響き! これを知ったら二度とモダンギターなんか弾きたくなくなるのでは?」とすら感じたのですが、直ぐに(本っっっっ当に「直ぐ」に(笑))、限界感じましたもの。
その後、そのギターに針金の仮フレットを付けて1/6ヤング法にして、それこそ半泣きしながら(笑)購入したGショップに「御願いだからこんな感じで古典音律フレットにして下さい!」って懇願しましたもの(爆)・・・これ、今振り返ってみると自分の中では「笑い話」として昇華(消化)されてますが、当時は「大まじめ」でしたからね(汗)。
by koten (2011-01-31 13:23)