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1/29補足:ツイッター風つぶやき、その2(汗) [たわごと]

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§1
Ceciliaさんのコメントに触発される。

前回、Ceciliaさんの
>ミーントーンで歌ってみてアップする
のコメントに対して、
>・・・いやいやいやいや、私、「自分の声があまりにショボイ」がために「(代わりに)楽器に歌わせる」ことを選んだヒトですので(笑)・・・・というか、前に書いたように、そもそも「純正長3度の音程」が出せないですよ(泣)。

 ってレスしましたが、よく考えてみると、「(代わりに)ボーカロイドに歌わせる」って手もありそうですね。つまり、「上の人」へのリクエストやメッセージ曲を書いて初音ミクに歌ってもらうとかいう企画、面白そうな気がしてきた!(笑)

 歌詞例文:「モグリの歌」(爆)
   「・・・・の人は、、、『モグリ~♪』」
   「・・・・の人も、、、『モグリ~♪』」

    ああ、これ、凄く面白そう(爆)

早速「初音ミク」を購入・・・って、こんな風にちょくちょく衝動買いするから古楽器買うだけの資金が貯まらないんだよなぁ(自爆泣)

・・・・とりあえず体験版を試してみよ(汗)、、、皆さんもいかが?
下記のDTM MAGAZINE 2007年 11月号に体験版DVDが入っているみたいです。
※※↑★★★1/29補足!(サイト情報は消しましたm(_ _)m):すみません、このDVDに入っているミクの体験版って、2007年内でないと使用(試用)できないみたいです(泣)。先ほどインストールして試そうとしたのですが、「期限切れ」とのメッセージが出ました(くぅ~(号泣))。


§2
Enriqueさんへのレスをつぶやいてみる。

 Enriqueさん、遂に手を付け(手を染め?)られましたね(絶賛祝!!!)

 そうそう、Enriqueさんのブログで紹介されていた楽譜に挟む金属のブツ、結局「衝動買い」しました(汗)。その節は情報ありがとうございます。m(__)m
(こんな風な生活態度だからお金が・・・(泣))



§3
REIKOさんへの追レスをつぶやいてみる。

なるほど、IMSLPには、ベートーヴェンのソナタの楽譜が沢山あるみたいですね(←未だアクセスしていない(汗))・・・ベートーヴェンのソナタ、ウチの現在のアップライトピアノの調律は(純正)ミーントーンなので、ベトとは基本的に合わないんすよね(泣)・・「ソナチネ」のような最初期の作品くらいですかね、弾けるのは。
 十数年前に(河合楽器の)チェバンロを購入したときに河合楽器の人が「ベートーヴェンの初期の作品にはチェンバロで弾けるものもありますよ」と仰っていたことを、ふと思い出しました。これ、「(同前)・・ミーントーン調律で弾けるものもありますよ」と言っているのと同じなのでしょうかね・・・チェンバロ曲を勉強すればするほど、『チェンバロ = ミーントーン』の図式(等式)が脳内に鮮明に描かれていくように感じます。「チェンバロといえばミーントーン」というのは、インターネット上で色々な人から言われましたし。


>「セクシャル・ハラスメント」や「ドメスティック・バイオレンス」
。。。いやあビックリした。いきなりこの単語がでてきたので(汗)。REIKOさんらしい例えですね(爆)

ベートーヴェンのソナタ1番(ヘ短調)の「II」適合可能性については、私も、前に下記サイトでバッハ前奏曲を「II」で演奏upしたときに(チェンバロで)試してみて、ナカナカ良いと感じてました。
http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?lid=6046
というか、このバッハ前奏曲からして可成り良い線行っていると感じたので、「II」は「他の色々な曲にも絶対適用できるはず!」と、このとき確信したのですが、その後フレンチミーントーンに傾倒してしまったため放置状態ですね(汗)。
 このとき、ベートーベンの他の有名ソナタも「II」&チェンバロで試したのですが、今となってはもう良く覚えてないですね(汗)・・・「悲愴」の第1楽章(ハ短調)も結構良かったような記憶があるのですが、そのときは「ピアノじゃなくて所詮チェンバロだしなぁ・・」みたいな心のフィルター?がありましたので、半信半疑でした。

>やっぱ実際に、たくさんの曲を弾いてみないと何とも言えないのでは?
 最終的にはそうですね。小生、今はどうも「半冬眠状態」で楽器弾く気がナカナカ起きず(汗)、専らテレビを観ながら楽譜書き込みをしている状態ですので、冬眠から覚めたら頑張りますよ(笑)


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Cecilia

「上の人」って誰ですか?(聞いてはいけないことのような気がするのでお答えいただけなくてもいいです。)
YouTubeで「純正律」を検索したらkotenさんの演奏が出てきました。
あちこちに出没していらっしゃいますね。(笑)
結構いろいろな演奏を聴かせていただいています。
初音ミクに歌わせるというのもおもしろそうですね。
でも、ミクは設定さえすれば歌えるはずなので苦労しませんよね?(打ち込む人は苦労するかもしれませんが。)
歌う人にとって、「ある時は平均律、ある時は純正律、ある時はミーントーン・・・・」とか、「ある時はA=442Hz、ある時はA=415Hz・・・」というのはなかなか大変だと思います。普通はA=442Hzの平均律で音を記憶して声帯もそれに慣れていますから。
やはり身をもってその苦労を味わうというのも楽しみのうちかもしれません。(笑)
by Cecilia (2011-01-28 08:38) 

REIKO

>ボーカロイドに歌わせる

ミクじゃないんですけど、それと似たようなUTAUと言うソフトで、以前こんなことやったんですけど・・・↓↓↓
http://handel.at.webry.info/200909/article_6.html

記事に添付した「編集画面」で、ビブラートの波線が出てますよね。
「声」の場合、こうしないと不自然になるんですよ。
ミクも、ある程度音を伸ばすと、自動でビブラートがかかる仕様になってるらしいです。
(そうしない設定にもできるとは思いますが)
ビブラートって、上下何セントくらいで揺れてるのか分かりませんが・・・これだと純正のハモりは無理なんでしょうね。
ってか、ミクって音律変更できるの????
「行け行け♪ミーントーン」とかいう応援ソングが、平均律だったらシャレにならないし。(^ ^;ゞ

以下、収監・・・じゃなくて「週刊音律マガジン」勝手に増刊号【REIKOのキルンベルガー・レポート】Vol.2

>ベートーヴェンのソナタ1番(ヘ短調)の「II」適合可能性

そもそも「フラット4つ」は、キルンベルガーIのD-Aウルフを踏みにくいですよね。
IIの弱点D-A-Eの狭い五度もあまり使わないです。
ですが同時に、ハ長調純正律(系)としてのキルンベルガーI、IIの美点もあまり利用できないことに。
しかし・・・この調はキルンベルガーI、IIだと、音階が完全なピタゴラス律になります。(←超重要ポイント!)
ピタゴラス律の長所である伸び伸びした旋律と、広い長三度の裏返しである「狭い短三度」の暗さ、そして多くの純正五度(四度も純正)による堅固な響きを生かして曲を書けばいいわけです。
これは、キルンベルガー本人が想定してなかった使い方かもしれませんが・・・ベートーヴェンは気づいていたようだ、と1番を鳴らしてみて確信しました。
またこれは、「音が減衰する&強弱が付けられる」ピアノだからこそできるのだと。
音が減衰しないオルガンや、「弱く弾く」ことができないチェンバロでは、(ヘ短調部分は良くても)変イ長調部分の濁る長三度をうまく処理できないので。

検証の結果、Iでは(楽章順に)◎、☓、△、◎だったのが、IIでは◎、△、◯、◎となり、見事IIで全楽章クリアしました。
やはりヘ長調の第二楽章が最難関でしたが、IでガタガタなのがIIで(完璧とは言えないまでも)大きく改善します。
また1&4楽章の変イ長調部分の「書き方」は特筆モノで、長三度の濁りが目立たないように細心の配慮をした上、ピタゴラス律の長所を十分に引き出して見事。
★★★これは「IIの曲」ですよ★★★
ヴァロッティやヴェルクマイスター&キルンベルガーIIIを使ったのでは、変イ長調がピタゴラス律にならないし、使える純正五度が減ってしまいます。
キルンベルガー・パワー!が炸裂する第四楽章だけでも、ちゃんと打ち込みの演奏を仕上げてYouTubeにアップしようと思っていますので、お楽しみに♪


by REIKO (2011-01-28 09:04) 

koten

Ceciliaさん、nice&コメントありがとうございます。(「せなこ」で登録させていただきました(爆))

>「上の人」って誰ですか?(聞いてはいけないことのような気がするのでお答えいただけなくてもいいです。)
・・・いや、別に良いですよ、何でも聞いてください(笑)

 「上の人」という用語は、「自分が下の人間である」ということをアピールする意味と、自分よりも(音楽的、社会的に)上位にいる人を総括している意味で使っております。

 「自分よりも(社会的、音楽的に)上位にいる人」を定義するためには、「では自分は何者なのか?」ということを説明しなければならず、これは個人情報もありますので全ては書けないのですが(汗)、もうお分かりのように、私は、
音楽に関しては、「単なる一アマチュア」です(=音楽が「本職」ではない)し、音楽大学に行って本格的に勉強した者でもありません(プロのレッスンは受けましたが)。
また、私は、政治に関しては、(国家公務員のキャリア職のような)統治者(為政者)ではありません。(平成23年1月28日現在、)音楽に関する特定の公的団体に所属している者でもありません。

 ですので、「上の人」とは、音楽に関しては、プロの演奏家、楽器製作者、調律師、楽譜出版やCD業界の人、音大出身の方(さらには音大に通っている学生さんも含まれるでしょう)、その他音楽業界に関わる多くの人が含まれることになります。
 また、「上の人」とは、最終的には日本国の統治者(為政者)ってことになるのではないかと考えております。前に「鎖国ないしキリスト教弾圧」について書いたように、最終的な国の方針は国の統治者(為政者)によって決まりますので。

 余談:もともとこのブログは、以前にmixiで色々と議論してみて、「古典調律推進化につき、今の日本の状況では、プロに頼っていては一向にラチが空かない」、「我々アマチュアが草の根レベルから地道に活動して行くしかない」ということを実感(それこそ「痛感」)したがために立ち上げた、という経緯があります。ですので、「上の人」という用語は、私にとって凄く大きな意味があるものなのです・・(イカン、真面目に語ってしまった(汗))

 すみません、ちょっと時間切れですので続きは後でということで(REIKOさんもゴメンナサイです(汗))
by koten (2011-01-28 13:16) 

koten

Ceciliaさん&REIKOさん

レスを表の世界に書きましたので、宜しくお願いいたします~
http://meantone.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30
by koten (2011-01-30 01:11) 

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