今後の執筆記事内容などを考えてみる。 [たわごと]
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芸術の秋もいよいよ終盤になってきたこともあり、今後の執筆方針などを考えてみました。
【ギター関係】
①「非」平均律フレットギター研究論序説(←仮題)の執筆
→「ケルナー音律」がギターにマッチしている理由、今回提案した音律の内容、など。
②古典音律ギター普及のための「SWOT」分析
③フレットレスギターにつき新たな音律提案を試みる→演奏up
④ソルの楽曲(楽譜)の古典音律観点からの分析
⑤ギター曲を敢えて古典調律鍵盤楽器で弾いてみる
⑥その他、各種曲の古典音律Gでの演奏up
【鍵盤楽器関係】
⑦キルンベルガー「第2」の適用曲の検討→演奏up
⑧オイラー純正調の検討→演奏up
【音律関係一般】
⑨「週刊音律マガジン(←仮題)」を毎週※曜日に書く。
⑩音律ブレインマップ(←脳内地図)の作成
---------------------
うーん、、、書き出してみると、そんなに項目多くないですね。
①は、先週の弦楽器フェアが盛り上がった(&アクセス者が増えてきた)こともあり、出来るだけ早く開始しようと思ったのですが、色々と事前準備(資料揃え等)が必要な気がしてきました(汗)。
⑨は是非やってみたいですね、メールマガジンではなくて単なるブログ記事ですけど(笑)。私は怠け者なので、自分で自分に課題を設けないと継続した記事投稿ができない体質みたいです(汗)、音律ネタはそれこそ唸るほどあるのに(笑)。
----------------
せっかくなので、ここで四方山(よもやま)話を書きます。
先週の土曜日に、吉祥寺の井の頭公園に行きました。小生、風邪で喉が痛かったのですが、公園に着いて美味しい空気を吸っている内に治ったような気がしました。最近になり、嫁から「ギタレレ持参で外出」がOKとなったので、当然の如く楽器持参です(笑)、ちなみにこの楽器はミーントーンフレットになってます。
http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?lid=6130
http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=6&lid=6132
息子2人の「手こぎボートに乗りたい!」とのリクエストに応え、3人でボートに乗りました(嫁と零歳の三男は見物係)。 井の頭公園の池は結構デカくて、ボートの乗り応えあります。息子2人(RとS)の肖像写真初公開です。
ちなみに私はギタレレ持参でボート内で弾いてました(笑)。良いですよ、ボートでギタレレ!
公園の池の周囲では、大道芸人やグッズ販売の人が沢山いたのですが、注目はこれです。楽器ファンにはタマラナイ、各種カリンバ販売!
ちなみに下記楽器のうち、細黒い振動材(?)として「ヘアピン」を使っているとのこと。
話しは変わりますが、今週のyoumusicのランクは5位でした。みなさま応援ありがとうございます。
さらに話を戻して(汗)、上記①(「非」平均律フレットギター研究論序説)のネタとして、以下のフレットは参考になりそうです。
このフレット写真は、ルー・ハリソン(G演奏:ジョン・シュナイダー)の下記ジャケットのCD「POR GITARO (Suites for Tuned Guitars)」の解説で紹介されているものです。5種類のギターにつき、「うねうねフレット」ではなく、直線のフレットを長短で組み合わせて使っているところが特徴的ですね。
左から「Just」,「Meantone」, 「National」音律です(写真をクリックすると拡大されます、以下同様)。
比較のため一部重複させますが、左から「Meantone」, 「National」音律です。
同様に、左から「National」,「Pythagoras」音律です。
さらに、左から「Pythagoras」,「Vogt」音律です。
上の「Vogt」音律を見ていると、ソルやコストの時代の「可動フレットギター(下記サイトの下の方の写真)」をイメージしてしまうのは私だけでしょうか・・・
http://www.paulpleijsier.nl/blog/?page_id=27
というわけで、今日の後半の記事はmixiの日記風に書いてみました(笑)。
それでは皆さま、残り少ない芸術の秋を有意義に過ごしましょう!!
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芸術の秋もいよいよ終盤になってきたこともあり、今後の執筆方針などを考えてみました。
【ギター関係】
①「非」平均律フレットギター研究論序説(←仮題)の執筆
→「ケルナー音律」がギターにマッチしている理由、今回提案した音律の内容、など。
②古典音律ギター普及のための「SWOT」分析
③フレットレスギターにつき新たな音律提案を試みる→演奏up
④ソルの楽曲(楽譜)の古典音律観点からの分析
⑤ギター曲を敢えて古典調律鍵盤楽器で弾いてみる
⑥その他、各種曲の古典音律Gでの演奏up
【鍵盤楽器関係】
⑦キルンベルガー「第2」の適用曲の検討→演奏up
⑧オイラー純正調の検討→演奏up
【音律関係一般】
⑨「週刊音律マガジン(←仮題)」を毎週※曜日に書く。
⑩音律ブレインマップ(←脳内地図)の作成
---------------------
うーん、、、書き出してみると、そんなに項目多くないですね。
①は、先週の弦楽器フェアが盛り上がった(&アクセス者が増えてきた)こともあり、出来るだけ早く開始しようと思ったのですが、色々と事前準備(資料揃え等)が必要な気がしてきました(汗)。
⑨は是非やってみたいですね、メールマガジンではなくて単なるブログ記事ですけど(笑)。私は怠け者なので、自分で自分に課題を設けないと継続した記事投稿ができない体質みたいです(汗)、音律ネタはそれこそ唸るほどあるのに(笑)。
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せっかくなので、ここで四方山(よもやま)話を書きます。
先週の土曜日に、吉祥寺の井の頭公園に行きました。小生、風邪で喉が痛かったのですが、公園に着いて美味しい空気を吸っている内に治ったような気がしました。最近になり、嫁から「ギタレレ持参で外出」がOKとなったので、当然の如く楽器持参です(笑)、ちなみにこの楽器はミーントーンフレットになってます。
http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?lid=6130
http://www.youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=6&lid=6132
息子2人の「手こぎボートに乗りたい!」とのリクエストに応え、3人でボートに乗りました(嫁と零歳の三男は見物係)。 井の頭公園の池は結構デカくて、ボートの乗り応えあります。息子2人(RとS)の肖像写真初公開です。
ちなみに私はギタレレ持参でボート内で弾いてました(笑)。良いですよ、ボートでギタレレ!
公園の池の周囲では、大道芸人やグッズ販売の人が沢山いたのですが、注目はこれです。楽器ファンにはタマラナイ、各種カリンバ販売!
ちなみに下記楽器のうち、細黒い振動材(?)として「ヘアピン」を使っているとのこと。
話しは変わりますが、今週のyoumusicのランクは5位でした。みなさま応援ありがとうございます。
さらに話を戻して(汗)、上記①(「非」平均律フレットギター研究論序説)のネタとして、以下のフレットは参考になりそうです。
このフレット写真は、ルー・ハリソン(G演奏:ジョン・シュナイダー)の下記ジャケットのCD「POR GITARO (Suites for Tuned Guitars)」の解説で紹介されているものです。5種類のギターにつき、「うねうねフレット」ではなく、直線のフレットを長短で組み合わせて使っているところが特徴的ですね。
左から「Just」,「Meantone」, 「National」音律です(写真をクリックすると拡大されます、以下同様)。
比較のため一部重複させますが、左から「Meantone」, 「National」音律です。
同様に、左から「National」,「Pythagoras」音律です。
さらに、左から「Pythagoras」,「Vogt」音律です。
上の「Vogt」音律を見ていると、ソルやコストの時代の「可動フレットギター(下記サイトの下の方の写真)」をイメージしてしまうのは私だけでしょうか・・・
http://www.paulpleijsier.nl/blog/?page_id=27
というわけで、今日の後半の記事はmixiの日記風に書いてみました(笑)。
それでは皆さま、残り少ない芸術の秋を有意義に過ごしましょう!!
2010-11-15 22:49
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